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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

小池百合子都知事はドン・内田茂幹事長の刺客でもあるんだ

2016年08月03日 12時58分39秒 | 国際・政治
 小池百合子氏が都知事に就任し、都庁の自民党控室に挨拶に伺った際、通例を破って内田幹事長(東京都議会のドンと呼ばれる)ほか殆どが欠席した。幼稚園生なのか余裕が無いのか。大人なら笑顔で「お手並み拝見、十分チェックさせて頂きます」などと挨拶すれば良い。

 自殺した元都議・樺山卓司氏の妻樺山京子が、今回の都知事選で小池百合子の応援演説に立ち、「内田さんのひどい態度が、夫を死に追いやった」等とし、都議会の内田支配の実態を批判した(ウィキペディアより)。

 樺山卓司氏の遺書には「内田、許さない。人間性のかけらもない。来生で必ず報復します」と書かれていたという。優しい大人しい議員だったんだね、気の毒に。

 報道では、都職員が議案を上げる前に最初に内田に報告、都知事も議案が来ると「内田さんの承認は得たか?」と聞いたとされる。都議落選後も幹事長を続けたというから、相当の実力者であり、権限が集中していた。猪瀬元知事も批判している。

 内田やその周辺を叩けば相当ほこりが出るに違いない。その点、小池百合子はクレバーで、都政改革本部を常設し、本部内に情報公開と東京オリンピック大会の調査チームを設け、闇を暴く考えだろう。

 都知事は追及を本格化し手を緩めるわけにはいかない。元検事の若狭勝衆議院議員がサブ(強力だね)だから情報源も打つ手も多彩で攻め方には困らない。躊躇すれば逆に都知事のプライベートや金の問題を暴かれ3知事連続の辞職に追い込まれかねない。

 内田の背後にはやくざの臭いもするので、そうであれば一緒に暴くか。もっとも、内田は選挙結果の引責辞任の方向らしい。

 週刊文春がどちらを向くか?今朝の朝刊下欄では、「内田のドンは辞めさせないとダメ!」と小池都知事の言葉?を頭につけている。ハイエナのようなずるいタブロイド雑誌だ。日本の発展に協力しろ。

 世の中にはとんでもないワルが山ほどいるので、どんどん追求し、刑務所にも入って貰う。少しでも日本が明るくなり、前進出来るのは嬉しい。
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