宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

東大と京大の研究者がビッグバンを支持表明 この二つの大学は本当に大丈夫?

2016年08月09日 21時34分25秒 | 宇宙
 日本では誰もがビッグバンで宇宙が誕生したと知っている。ところがビッグバン一辺倒は日本ぐらい。ヨーロッパでは懐疑的な意見も少なくない。そして、最近、ビッグバン関連で理論値と観測値との巨大すぎる差が明らかになってきた。

 21世紀の初めごろはまだ、僕がビッグバンは有り得ないと語っても、何しろビッグバンは教科書に書かれているから、誰も聞く耳を持たない。おまけに僕は宇宙物理学者じゃないし、有名でも何でもない。全員から反論されて、話にならない。

 仲間のI博士も会う度に、僕のアンチ・ビッグバンを否定していた。しかし、僕がNHKのニュースに関して質問(僕の計算では天体が光速より速く移動した事になる)、NHKが国立天文台に問合せ、訳の分からん返事が来るに至って、I博士も疑問を持ち始めた。

 国立天文台は「宇宙が光速以上の速度で膨張するので何らアインシュタインの原理と矛盾しない」と言うのだ。現在の宇宙膨張速度は僕の計算では光速の5.8倍(ビッグバンが有ったとして初速が光速の場合)。

 光速の5.8倍を5.8光速と呼ぶとする。宇宙の最も遠い天体は470億光年だ。470億光年先にあり、5.8光速で遠ざかる天体などの電磁波(1光速)が何でキャッチできるかは、ちょっと僕には理解できない。

 光の5.8倍の速度では、1秒間に174万キロもこの宇宙が膨張する事になる。その新しく出来た空間にダークエネルギーが充填されるのですよ。ダークエネルギーは人類が観察可能な全天体合計の実に14倍になる。

 光を超える速度は無い・・というのがアインシュタインの理論。僕らが住んでいるこの空間も宇宙ではないのか?光速以上で膨張する宇宙の実体は何だい?夏目漱石の小説の世界か?

 僕は散々矛盾点を指摘してきた。例えば物理学者が定義する時間は存在しない事、その理由として、生物や化学などで楽に1000以上の非可逆現象を指摘できる。例えば、宇宙が誕生した母なる真空はどこに有ったのか?特定できないのは存在しないからではないのか?

ちょっと休憩!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする