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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

3月に電気学会(九州大学)で発表する新進化論は全く注目されないが 自分の評価では画期的だ

2018年02月01日 18時36分47秒 | 生命
 何で世界中の人が進化や宇宙の謎解明に挑まないのか不思議なんだけど、子供の頃から考えてきた空想を発展させている。進化論に関し、最近では分子生物学で発表される事実などを織り込んで分析し、毎年、電気学会の原稿を書いている。

 今回は量子力学が進化に関与した可能性も加えた。量子力学はアインシュタインも驚いた本物のお化けの様に想像を絶する現象を持つ。植物は量子コンピューターだと仰る学者もおられるぐらい。進化仮説だから、可能性の有ることは発表しておく。

 画期的な点は、①物質から人間までの進化を対象、②センシングによる動静の情報を記録継承しており、②統一進化エンジンとして評価システムをコアとする生物化学ソフトウェアが有るとした・・事などだ。これらについていくつか根拠情報を示した。高度化、本能、退化などについてメカニズムを説明できる。 

 進化論で誰もが思い浮かぶのがイギリスのダーウィン、1859年に書いた種の起源はバイブルの様なものになっている。自然選択に、メンデルの法則、遺伝子の突然変異を加えた新ダーウィン説が進化論の定番となっている。それ以前では用不用説を唱えたラマルクが初めて科学的にアプローチしたとして評価されている。

 日本では中立説の木村 資生(きむら もとお)博士が有名である。実は今日もジョリーパスタで木村博士の本を読んでいた。意外に面白い。僕も最近、他の仮説を読む精神的な余裕が出来て来たんだね。

 僕の場合は、専門家でもないし、設備も予算も無いから、広島県立図書館で書籍を借りるとか、出来るだけAmazonで安い本を購入するのが精一杯。そんな中から、途方もない僕の仮説を一部後押しするような情報が得られた。

 宇宙論も、進化論も自分探しの究明だから(職業ではない)、他人がどう思うかは関係なく、妥協はしない。否定する事実が見つかり、あるいは間違いが有れば例え柱になる仮説であれ、その瞬間に捨てる。自分が一番厳しい。

 僕はダーウィンの足元にも及ばないかもしれないが、何事にも仮説を立て、妥協しない点などは似ているか。
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