宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ベンツEクラス・ステーションワゴンの新車に4日間試乗した 快適で安全

2018年02月20日 21時01分08秒 | 
 ML-350(現在のGLE)の2回目の車検で、代車にEクラス以上の代車を要求し、Eクラスステーションワゴンになった。僕の場合は、代車に合わせて日程を決める。だから1カ月ぐらい前から代車の確保で調整する。以前はAクラス、Bクラス、Cクラスも有ったが、車が小さいとギャップが大きく運転し辛い。

 Eクラスステーションワゴン(250)は一言で言えば操作が軽くて快適!各種の新しい安全機工は満載でブレーキの効きをはじめ安全性が高い。日常的に普通に走る分には、速いしレスポンスが良いし、後の収納は非常に大きいし、凄い楽で便利な車だ。

 2.5リットル級だがダウンサイジングで2リットル4気筒。4気筒ながら振動は見事に殺されている。パワーは通常運転では十分有るね。アクセルが軽いし、踏めば静かなエンジン音と共に満足する加速が得られる。

 ちょっとした工夫だが、右側のフインガータッチのミッションを動かすと駐車用ブレーキロックが解除され、エンジンを切るとブレーキがロックする。最近の車はボタンが多くなり煩雑だが少しでも楽が出来る。

 電子ミッションは2013年からのモデルはみなついており、このタイプのEになって、表示は大型で横に長い液晶になった。横幅は90cmぐらいあるだろうか、スピードメーターから様々な表示が一つのパネルで出来る。

 液晶パネルは中央から右が速度やタコメーターなど、左がテレビとかナビとか。ハンドルの左右にそれぞれ指で触るトグルスイッチのようなものが有り、右がメーターや走行関係、左がラジオテレビなどを、指の腹で上下左右に各種選択を出来、また押す事で決定が出来る。慣れると使い易い。

 あらっと思ったのは、フロントグラスにうつるスピード(デジタル)と東西南北の方向だ。僕は座高が低いので(身長は2cmぐらいちびても167cm)、座布団を敷いた上に、シートを10cm近く上げないと、表示がきちんと見えない。

 今回のモデルでは僕がベンツに提出した要望がかなり実現している。例えば、上に書いたフロントガラスに映るスピード表示、駐車時などに上から見たような鳥瞰モニター、緊急時など連絡回線などなど。勿論僕の要望だけで採用されるわけではないが、僕はしつこく何度も提案している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする