ゴールデンウイークのある日のこと、
「何か花を見たいねえ。」
「どこか近くにいいところがないかねえ。」
なんて会話を交わしながら、娘と妻を乗せて、公園と名のつくところへ、車を走らせた。
その途中、こんな風景に出合って、ビックリ!
田んぼと思われる土地に、一面の菜の花。
かなり広い面積に菜の花が咲いていた。
その後、目的地に着くと、花壇と思われるところに、いくつかのシロバナ(白花)を見つけ、写真を撮った。
まずは、アセビ(馬酔木)。
普通は、ピンクっぽい色ばかりを見かけるのだが、白い花のちょっぴり珍しさに写真をパチリ。
次に、ワスレナグサ。
普通は、青い花なのだけれど、ここにはシロバナのワスレナグサもあった。
すぐ近くには、オダマキ。
普通は、野生種では紫色のものが一般的なのだが、ピンクもきれいだし、こういう茶色っぽいものもある。
しかし、ここのオダマキは、シロバナで珍しい。
その後、松林の入り口付近では、つやつやした葉を見つけ、
「コシノカンアオイだ!」
と、思わず声を上げた。
遠くへ出かけないと見ることができないのに、こんな近くに自生しているとは思わなかった。
その林の隙間に、少し日当たりのよい場所があった。
そこに、名前の知らない、白い花が咲いていた。
よくわからないので、手元の図鑑を調べてみたのだが、なかなか適合するものがない。
キバナアマナが、最もよく似ている。
では、アマナという名の花なのかな、と思って、ネットで調べてみると、花弁の特徴がアマナとは異なっていた。
そこで、ホソバノアマナとかいろいろな名前のアマナを調べたのだが、どうにも合致するものがない。
ひょっとすると、キバナアマナのシロバナなのかな?
と思って調べてみると、同様のことを考えた人がいたらしい。
シロバナアマナ(仮称)として公開しているものが見つかった。
この日は、どうやらシロバナにたくさん会う日だったらしい。
知らない花に出合えるのは、得した気分でうれしいものだ。
「何か花を見たいねえ。」
「どこか近くにいいところがないかねえ。」
なんて会話を交わしながら、娘と妻を乗せて、公園と名のつくところへ、車を走らせた。
その途中、こんな風景に出合って、ビックリ!
田んぼと思われる土地に、一面の菜の花。
かなり広い面積に菜の花が咲いていた。
その後、目的地に着くと、花壇と思われるところに、いくつかのシロバナ(白花)を見つけ、写真を撮った。
まずは、アセビ(馬酔木)。
普通は、ピンクっぽい色ばかりを見かけるのだが、白い花のちょっぴり珍しさに写真をパチリ。
次に、ワスレナグサ。
普通は、青い花なのだけれど、ここにはシロバナのワスレナグサもあった。
すぐ近くには、オダマキ。
普通は、野生種では紫色のものが一般的なのだが、ピンクもきれいだし、こういう茶色っぽいものもある。
しかし、ここのオダマキは、シロバナで珍しい。
その後、松林の入り口付近では、つやつやした葉を見つけ、
「コシノカンアオイだ!」
と、思わず声を上げた。
遠くへ出かけないと見ることができないのに、こんな近くに自生しているとは思わなかった。
その林の隙間に、少し日当たりのよい場所があった。
そこに、名前の知らない、白い花が咲いていた。
よくわからないので、手元の図鑑を調べてみたのだが、なかなか適合するものがない。
キバナアマナが、最もよく似ている。
では、アマナという名の花なのかな、と思って、ネットで調べてみると、花弁の特徴がアマナとは異なっていた。
そこで、ホソバノアマナとかいろいろな名前のアマナを調べたのだが、どうにも合致するものがない。
ひょっとすると、キバナアマナのシロバナなのかな?
と思って調べてみると、同様のことを考えた人がいたらしい。
シロバナアマナ(仮称)として公開しているものが見つかった。
この日は、どうやらシロバナにたくさん会う日だったらしい。
知らない花に出合えるのは、得した気分でうれしいものだ。