2月いっぱい、また京都に手伝いに行くことになりました。
ブログが、ご無沙汰気味になるのが、さびしいですが…。
2月の京都は、底冷えの真っただ中、妙心寺や大徳寺のお坊さんが、「托鉢僧(雲水)」となり、町中を、『おーーーーー、おーーーーー』と、低く響く、それは、「低音の魅力」で、修行して廻って来られます。おひとりおひとり、声質や、声の高さに個人差があり、興味深いです。
雪の降る中を、「素足にわらじ履き」で修行して廻ってこられた姿を今も鮮明に憶えています。
検索して、驚きのページを見つけました。最初の2枚の写真と紹介文、京都の町中を廻られている姿、私もよく見かけた姿、そのものです。書いておられることすべて、私の経験そのままです。
↓コチラです。
http://www.kimonosanpo.net/sanpo/takuhatu.htm
↑(お坊さんにカメラを向けるのは勇気が行ったと思います。)
明日(もう今日です)から、私は京都、お会いできるかもしれません。