始まりました。
俳句入門講座、集まった生徒は27人、平均年齢高いです(^_^;)
その件につきましては私も一翼を担っています。
先生も。
お名前からして、女性の方と思っていたのですが、男性でした。
さて第一回は、俳句の歴史をざっと、俳句界についてもざっと。
それから季語について。
プリントの問題が出ました。
様々な季語の季節をあてるものですが、私はさっぱり((+_+))
たとえば 《数え日~かぞえび》 こんな季語がある事すら知りませんでした。
でも考えてみますと、季節の中で全国的に、日にちを数える時って?
♪ もういくつ寝ると お正月~
がふと浮かびました。…で冬、正解。
答え合わせで私は27問中、正解は13問、半分以下(T_T)
…最低。
ここで先生がおっしゃいました。
『 お見かけした皆さんの年齢からして、どうかな~と迷った時は
子供の頃を思い出して下さい。いちごやきゅうり、いつ頃ありましたか?』
なるほどね(◎o◎)
おもしろい。
そして、宿題が出ました。
『 皆さんの俳号を考えて来てください 』
俳号を持つなんて思いも寄らなかったし、考えもつかない。
ブログの名前だけでもう精一杯!
先生はこんなことも教えて下さいました。
『 俳句は五・七・五
でも文字が五七五ではなくて、音として発したのが五七五 』
耳障りのいい音
リズミカルな音
そうすると、俳句の要素のひとつは、サウンド?
…
…
俳号のヒントがあった…