kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

光る君へ(や)

2024-11-21 01:31:25 | 光る君へ



十一月三日三日月



” この世をばわが世とぞ思ふ望月の
欠けたることもなしと思へば ”


道長、天狗になってしまった?

ほんとの気持ちはどうだったのでしょうか


望月はまひろのことと考えてみました


ほら、紫式部の和歌の
” めぐりあひて見しやそれともわかぬまに
雲がくれにし夜半の月かな ”


この「月」は幼な友達のことですよね

なら
道長の「望月」も幼な友達かもしれないし
愛しい人かもしれない

その人が元気でいてくれたなら
自分はもう他に望むことはない


「ソウルメイト」とドラマは表現していますね


メイト、友で貫いている、

そう聴かされる視聴者私は
きゅーっと心の臓が締めつけられます


まひろは道長の朗詠を聞いて
少し微笑んでました

道長も微笑んでいた

まひろは何を思ったのか




いずれにしても 
”望月の…” の和歌が出ました

主だった出来事がひとつひとつ現れていきます

もう11月も後半ですもんね

今年は何が出来ただろうか
なんとか元気に暮らせた、これでいいか

何か大晦日みたいなこと言うてますが
まだ氏子総代や町内の行事も残ってます

粛々と努めてまいります
なんてどっかで聞いた言葉
いや~な気分になる言葉

今年は辰年でしたね

天翔ける龍

のような一年ではなかったけれど
水との因縁も色々感じました
父、妹、甥っ子も辰年うまれですし
子供の頃の遊び場の「神泉苑」には
善女竜王がお祀りしてあるし

大晦日まで忙しくなりそうです
きばります♪


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