kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

2025-01-28 19:48:24 | 大河ドラマべらぼう

 

 

 

”東男が「べらぼう」ならば

 

京の女は「えらいいけず」”

 

「べらぼう」の意味はかなりの常識外れなことだとか

 

一方、「えらいいけず」は非常にいじわるな人ということです

 

べらぼうはまだいいところもありますよね

 

でもいけずと言われたら

もうどうしょうもないです

 

そんなところでしょうか

 

 

蔦重をはじめとして

「べらぼう」に登場の皆さんの話方は

べらぼうに早口で今、なに言わはった~

 

 

回も進んで、ちょっと慣れたのか

前よりは聞き取れるようになりましたが

ん~~難しいなあ

未だ五里霧中、話の詳しいところがつかめません

べらんめえ~

 

 

「恐れ入りやの鬼子母神」

 

てえとこでごぜえやす!

 

と、合うてます~?

 

時代劇好きなんです江戸っ子の啖呵、べらんめえ口調

小気味いいです

 

 

蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)

略して「蔦重・つたじゅう」と呼ばれている

 

「重三・じゅうざ」のほうがいいなあ~

 

重三の周りにはあんな人こんな人で賑やか

たとえば

 

 

*平賀源内= エレキテル・鰻屋さんのキャッチフレーズ

は今までに聞いたことあります

はったり上手?

 

”土用の丑の日に鰻を食べましょう”

 

信じてましたよ~

 

世の中の縁起物も出どころはこんなもんかもしれませんね

 

信じる者こそ救われる

 

と考えれば良い良い♪

 

 

様々な分野の勉強をしてからの

色々な発明や戯作だとか

 

 

「天才」

がよろしいかと(^^♪

 

 

*長谷川平蔵= 鬼平犯科帳

歌舞伎俳優の中村吉右衛門さんでしたか

捕り物帖ですね

「べらぼう」に登場の平蔵はちょっと違う

 

最近有ったTVドラマ「大富豪同心」みたいな雰囲気の

火付盗賊改方 長谷川平蔵です

 

 

 

*田沼意次= あくどい政治家と

小耳にはさんだことありますが

しっかり知らないんです

渡辺謙さんが演じておられますね

 

大河ドラマ「独眼竜政宗」(1987年)

父が伊達政宗のファンで一緒に見てました

記憶に残っている大河ドラマです

 

「梵天丸もかくありたい」

 

名セリフですね

 

 

 

 

大河ドラマ「べらぼう」蔦重栄華乃夢噺

 

主人公の蔦重(蔦屋重三郎)は

ほんとにべらぼうな人だったのか

まだそんなにべらぼうとは思いませんが

べらぼうになりそうな気配はあります

 

 

士農工商、身分制度の厳しい世に

 

蔦重が老中田沼意次に直談判したのは

 

人気が無く立ち行かなくなっている吉原を

何とかしてほしい

でした

 

田沼意次は

「立ち行くようにと何か工夫はしているのか」

 

そう言われた蔦重

 

「田沼様、目が覚めました」

 

「ありがた山の

寒がらすにごぜえやす」

 

 

なんとあっさりした人!

反論無し、有難み充分

素朴で前向きで真面目

 

しかし、商売にかけては

 

なんのなんの仕掛けてきますね~

 

それに育ての親の駿河屋市右衛門さんに

 

どんなお仕置きをされてもひるみません

 

江戸の本屋のご主人たち

鱗形屋や西村屋、そちも悪よの~

 

悪だくみに蔦重どうする!

 

花街に生まれ育ち花街の繁栄に尽力し

 

花魁はじめ女郎たちを花に見立てて書いた本

 

安永3年(1774)刊行

「一目千本」(遊女評判記)

 

この本見てみたいです

絵がいっぱいですし♪

 

 

書店~出版業~浮世絵画家の育成と

出版界で花咲かす、

 

蔦重栄華乃夢噺

 

確かにべらぼうかも

 

 

そうそう

明和の大火で助け出した男の子「唐丸」

絵がとても上手ですね

絵師の書いた浮世絵を見ながら

そっくりのを書きました

 

「贋作」

 

ですが大丈夫?

どうなるんでしょう

片腕になってくれる気もするし

とにかく出生の秘密が解けないことには

 

源内さん、手伝いの小田新之助に手伝わせ

なにやら怪しいことしてるよな?

 

でもこのふたりは蔦重にとって

無くてはならないバディーズになりそうですね

 

まもなく花のお江戸も花盛りになるのかな

がんばって!

 

 

 

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