ゴールデンウイーク中に草津にある「三大神社・さんだいじんじゃ」
に行きました。
滋賀県指定の自然記念物で、この老藤は、藤原氏の隆盛を記念して植樹され巨木となったものの織田信長の兵火で消失しました。
その後、株元から芽生え今に至ると言います。
種類は「ノダフジ」 つるは右巻き、花はむらさき、穂が長くなりここ数年では185cmにもなっています。
ここは 「砂擦りの藤」 として有名だそうです。
砂擦りとは藤の花が下へどんどん伸びて地面に擦るまでになるところからこの名が付きました。(今回は、砂擦りとまではいかないですが…)
三大神社の拝殿
これは、砂擦りの藤とは別の木です。
ここ三大神社はびわ湖東岸にあります。
志那町といい、琵琶湖博物館や水生植物園が近くにあります。
近くにある 「惣社神社」 「志那神社」 も藤の名所です。
” フジチャクか 砂擦りのふじ 無事着よ ”
なんと見事なのでしょう\(^o^)/
一度は消失したのに芽生えたというのも凄い!
という事は、ものすご~~く縁起が良いのですね(*^^)v
神社の写真に拍手を打ってお参りさせて頂きました。
これで運気が
それにしても美しい紫色ですね。
静かで癒される色ですよね
フジチャクという意味が最初はピンとこなかったのですが・・
しばらく考えて分かりましたぁ~
kohさんの自由な発想は楽しいです!
才能あり!ですよ
コメント頂いてたのに、見落としてたみたいです。
ほんとにごめんなさい。
それから、へたな川柳で、kurokoさんのこと混乱させてしまいました<m(__)m>
藤のお寺に着いた時から「藤着~フジチャク~不時着」をひとりで連想してまして…、自分の心の中に仕舞っておけばいいものを(^_^;)
藤は立派でした。長いですよね~♪
私も初めて見ました。
どんな風に撮ればその美しさを伝えられるのかなあ~と、その場に沢山おられたカメラを持った人の様子を見て真似したつもりですが…、皆さんのはもっとカッコよく撮れていたんだろうなあ~と思います
薄いピンク色の花ですがなんだか一本の木に藤色と一緒に咲いてるみたいなんですよね~?
そちらのライラックも似た色で、房になって咲くところも似てますね、上向きと下向きの差がありますが。
今はほんとに色々な花が咲いて嬉しい季節ですね♪
今週の木曜日には地域の行事で植物園に連れてもらいます。お花の写真をがんばって撮ってきます