kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

花言葉は清楚、気品

2008-08-11 00:00:24 | 日記・エッセイ・コラム

080809_12130002_3 萩の花 尾花葛花 撫子の花

女郎花 また藤袴 朝顔の花

山上憶良が、万葉集に詠んだ、”秋の七草”のうたですが、

この ”朝顔の花” とは 今で言う ”桔梗” ですよね。

うちの庭にも6月の末頃から8月の今も咲いています。

写真では分かりにくいのですが、風船のような緑色のつぼみが、

少しずつ紫色に染まって、やがてにする様に開きます。

当初、白いのも植えていたんですが、消滅してしまいました。

どうも、全般的に白い花は育ちにくい気がするのですが...。

私だけかな?

桔梗の花言葉は ”清楚、気品” 女性たるもの、こうありたいですね。

でも、この暑いさなか、非常に難しいです( 私には春夏秋冬ムリ!! )

少しは、近づけるように、ボチボチきばります。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« こんぴらさん | トップ | 初Kissのお相手?? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
kouさん、こんばんは。 (TypeR-F1)
2008-08-11 04:24:10
kouさん、こんばんは。
「白い花は弱い」というのは、よくあることです。
というか、「原種に近いものが強健」なのかも知れません。
これは品種改良の中で「葉の葉緑体が少し減った」とか、「害虫に対抗する物質の分泌量が少し減った」とか、一見、分かりにくい何らかの要因が関係しているのかも知れません。
一方、フナから生まれた金魚が川にいないのは、目立つ色のため、捕食者に捕まりやすいから。
花の場合、昆虫に花粉を運んでもらうために「敢えて目立たせている」ので、そのようなことはありませんが、「色」や「八重咲」、「葉への斑入り」等と品種の丈夫さを調べてみるのは面白いと思います。
実はこのあたり、私もガーデニング好きで、結構、ブログに書いております。
今は、花が少ない時期なので記事もありませんが、また、お時間のある時にでも、私のブログの左欄外の「カテゴリ」-「ガーデニング」から、過去の記事をご覧下さい!
返信する
TypeR-F1さん、コメントありがとうございます。 (koh)
2008-08-11 20:31:35
TypeR-F1さん、コメントありがとうございます。

そうなんですか!白い花は弱いのですか!

今まで、白バラ、なでしこ、パンジー、それから、サントリーの開発した何とかいうお花、ことごとく、虫やナメクジに食べられ、無残な姿になりました。言わば虚弱体質なんですね。納得いきました。でも、これからも上手く育てる自信はなく、「白い花」は避ける時期が続くと思いますが、「ガーデニング」のブログ、拝見して勉強します。
返信する

コメントを投稿