kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

7月の句会

2018-08-10 18:09:29 | 俳句・和歌

 

暑くてぼけてます

暑くなくてもぼけてます

7月の句会、全員出席で開かれましたが、

忘れてました

 

先月、先生が、何度か咳き込んでおられたので、

大丈夫だったかなあ~と思ってましたが

大丈夫♪

安心しました

 

毎月の句集の中の「会報」のページに載せていただく一句

それぞれの句会ごとにまとめて載ります

 

仲間の句に、こんなのがありました

 

春の旅我は呼びたき琵琶湖県

 

分かります!

旅先で、『どこから来られましたか?』

との質問をよく受けます

滋賀県と答えて、???

分からない方があるのです

びわ湖のある県ですといいますと、

『ああ!そうでしたか』

と納得してもらえます

この人も、同じ経験をしたのだなと思いました♪

 

私の駄句を

住職の読経結びへ新茶汲む

 

草むらをすと突き出し夏薊

 

箱いっぱい友の庭より青梅来

 

頂いたたくさんの梅、ほとんどを梅干にして、土用干しもクリア♪

あと、少しの梅酒とごくごく少しの梅ジュース

もう少ししたら、試飲ですが、ジュースが心配です

初めての試みでしたので

 

どうかな?

 

 

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まさかのシクラメン

2018-08-10 16:16:23 | 四季折々に

 

ひと冬たくさん咲いたガーデンシクラメン

もう枯れるだろうとずっと思ってましたが

こんな時期に咲くなんて

 

 

春に咲き終わって、葉は元気なので、水やりを欠かさなかったら

ひとつだけですが咲きました♪

頑張って、この夏を乗り越えておくれよ~

 

 

ちょっと前になりますが、 なんとなくかわいい雲♪

 

 

こんなキャラクターがいたような…

癒されました♪

 

 

立秋あたりから、朝夕は少しだけ涼しくなりました

でも、昼間は暑い!

今日なんか、蒸してます

 

高校野球も、真っただ中

まだまだ暑い夏です

 

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琵琶湖花火大会2018

2018-08-09 18:55:39 | 行事

 

8月7日、琵琶湖の大津港沖でありました

 

会場には行ってないのですが、近場で撮ったものを少し

 

 

ずっと、8月8日だったのが、8月7日に変わってました

長いこと、見に行ってないので分かりません 

 

 

花火大会の日は、昼頃から町に、浴衣姿の女性を多く見ます

 

やはり、花火見物は、浴衣ですね

きっと、恋の花のひとつやふたつ、咲いたでしょう、ね♪

若いっていいなあ~(@_@。 

 

 

今年、びわ湖放送でもLIVE中継してました

終わりだけ見ましたけど…

ゲストが… 

 

 

 

 

 

 

花火もどんどん進化中 

 

 

 

 

テーマは、虹色だとか、言ってたような…

 

 

いつものように、最後はどんどん大きいのが続けさまに上がり、

最後に、煙と音が余韻を残して、9時前に終わりました

また来年

 

 

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甲子園に行って来ました

2018-08-09 13:29:48 | スポーツ

 

 

第100回全国高校選手権大会

 

第一試合に間に合うには、

JR、4:56分に乗らなくては

大阪駅で6時過ぎの阪神電車に乗りましたら、

満員!

この時間で満員って…阪神電車、すごい!

 

 

飲み物を販売する女性のたくましいこと!

20kgくらいは担いで、階段上がったり下りたり!

 

 

8時開始の第一試合は、まだ暑さが頂点に達してなくてよかったです♪

 

今年は100回記念の大会なので、様々なイベントが盛り込まれ

この日の始球式は

定岡正二氏(鹿児島実)

 

            定岡氏 ↑ 

遠くて顔が分かりません

 

 

熱い、暑い一戦

感動です

13日、再び、行ってきます♪

 

 

 

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甲子園、応援です

2018-08-07 08:27:27 | スポーツ

 

第一試合。応援ちゅうです。

やっぱり何もかもが熱い暑い❗

老骨にムチうってます。

 

 

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じゃっどん西郷どん22

2018-08-03 19:05:46 | 西郷どん

 

 

 

出ました! 

 

西郷どんと坂本龍馬、会いましたね~

 

けんど、ちっくと出番が少なくないかね

 

じゃっどん、おはんは主役では、ありもはん

 

なんてことは私が勝手に言ってます

 

インパクトありますね

 

 

小栗旬さんの坂本龍馬、適役ではありませんか♪

飾り気がないし、無邪気だし、天衣無縫ってとこでしょうか♪

 

 

いいですね、坂本龍馬♪

 

実物は

 

 

じゃっどん、やっぱりここは「西郷どん」でございもす

持ち上げないと(^-^;

 

 

 

とても大きな背中、鎌倉の大仏さんを思い出します

 

このシーンは、禁門の変のあと朝敵の長州征伐の軍が出た時、

軍の総督である徳川慶勝が、煮え切らない中、

西郷どんは、戦わずして終わらせようと、

長州藩の入り口、岩国領、吉川監物のところへ

一人で乗り込んだものです

(ということは、錦帯橋の裏山の岩国城?)

 

男は度胸

内心、ひやひやだったかもしれませんが…

 

西郷どんの背中は、人間の大きさと優しさを感じさせます

島送りにされ、やっと薩摩に戻れて日も浅いのに、

西郷どんは、たいしたもんじゃき、龍馬さん♪

 

それから、これが西郷どんのほんと。ではないでしょうか

 

 お虎さんが心配してくれて、この笑顔

 

他の人にこんな顔見せてましたか?

愛佳那さんを見る時は、優しいけれど切なげで、

申し訳ない申し訳ないと、眼が言ってました

 

お虎さんとなら、しがらみから解かれて、

こんな安らぎの笑顔になるんだなあ~(@_@。

 

 

 

 

龍馬と西郷どん、どんな風に描かれるのでしょうね

 

今のところ、龍馬が、わんわん吠えてるかな?

勝海舟先生・命 みたいな

何しろ、海軍操練所で、勝海舟は軍艦奉行、

龍馬は教え子であり、護衛役ですものね

尾っぽ振って付いて行ってる感がまだあったかもしれません

 

 

一方、西郷どんは、薩摩藩の軍を采配してます

 

勝海舟は、龍馬に西郷どんにあった感想を聞いた

 

 

 

”大きゅう揺れちょりました

小そう打ったら 小そう響く

大きゅう打ったら 大きゅう響く”

 

勝先生に龍馬は言われましたね♪

 

”小さく打ったおまえがまだ小さい”

 

さてさて、周りの者は、西郷どんを大きく打つのか?

それとも、響くなよ、と、そっとして置くのか?

 

西郷どんには、勝先生は、こんなこと言ってましたね

”斉彬様ならこう言う…

幕府なんぜ、見限るこった”

 

 

もひとつ大事なことがありました

 

”これでもう、昔の縁は断ち切り申した

我ら、ここまででございもす”

 

 徳川の安泰だけを考えた慶喜は

時代おくれ

になってしまった…

 

きばったのう 西郷どん

 

はあ~今回は、中身がぎゅっと詰まってたです~(;´Д`)

 

  

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じゃっどん西郷どん21

2018-08-03 19:05:23 | 西郷どん

 

突然、居酒屋さんの写真、入ったことはないのですが

 

 

Img_4984_2

      

京都市中京区三条通木屋町西入る北側

 池田屋事件の跡の石碑(数年前に撮ったものです)

今、同じ名前の居酒屋さんがあって、

どんな方々が、どんな話をされてるんでしょ

 

     

元治元年(1864)6月、旅籠池田屋に集まった長州藩士らが

新撰組の襲撃を受け、多数の死傷者と逮捕者を出した


  発端は、当時倒幕派に場所を提供していた、

炭薪商の枡屋喜右衛門(古高俊太郎)が、新撰組に逮捕される

実は古高は攘夷派の志士であり、

古高を奪還しようと池田屋で会合をもっていたところに

新選組が襲撃したのであった


     

この池田屋事件をきっかけに、翌7月、蛤御門の変(禁門の変)が起きる

 

今回の登場人物、スポットが当たっていた人は

なんと、乞食姿で登場の桂小五郎

天下の桂小五郎もこんな格好して…

ちょっと切ないけどこの先の小五郎さんの変身に期待します


もうひとり、中村半次郎

西郷どんと同郷

子供の頃から、腕がたつ武士の子で、

っきれを刀に、大人を負かしてさつまいもを盗んでいったシーンがありました

あの剣法は確か、薩摩の「自顕流」でしたね


鹿児島市加治屋町の・維新ふるさと館にて


「野太刀自顕流顕・のだちじげんりゅう」

次郎少年は、このようには道場へは行けなくて、

自分で剣の腕を磨いたのでした


その後、極貧だった一家は夜逃げをしようとした

そんなところを西郷どんに見つかってしまった


幕末の武士は、仕事がなかった、

なにしろ戦が起きなかったから


そんな子が、京都で

「人斬り半次郎」の異名で恐れられるほどの武士になっていて、

西南の役まで西郷どんのそばに仕えたという、

幼い頃に受けた西郷どんの優しさを一生忘れなかったんでしょうね


でも、どこをどう京に来て、西郷どんに巡り合ったのか?

ドラマではちょっと分からなかった…

状況説明ありましたか? 私聞き逃したかな?


 

さて、吉之助は、どうしても戦を避けたかったが、

長州軍が御所に向けて進軍し、「禁門の変」は勃発した


薩摩、会津、桑名の諸藩、新撰組などの

公武合体派連合軍

長州及び諸藩浪士


蛤御門で、薩摩軍は長州軍の大将・来島又兵衛を討って

戦は一日で終わったかに見えたが、

慶喜は、天皇に歯向かうものを斬るようにと命じ、また、

幕府は、逃げようとする長州軍に火を放った

長州軍も自分たちの藩屋敷に火を放って逃げた

その二か所の火は大きく広がって、京の町を火の海にしてしまった

 

長州藩邸から出た火によって、京の町の多くが燃え尽きました

今この地は、京都ホテルオークラが建っています

また敷地内には、桂小五郎の銅像があります

 

他にも多くのお寺、神社も焼失しました

東本願寺、本能寺、六角堂、それに祇園祭の山や鉾が

それぞれの鉾町で、焼けてしまいました

山鉾には近年になるまで復興できなかったものもあったのです

「どんどん焼け」

京の町の人は、禁門の変による大火をこう呼んでいました

とにかく、どんどん焼け広がったからだそうです

幕末の動乱期です,市中そう簡単に被害から立ち直ることは出来ませんでした

その5年後には東京遷都が行われ,天皇はおられなくなるし、

京都の衰退は、留まることがありませんでした


京都は、どのように復興していったのか知りたくなりました

 

 

 

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じゃっどん西郷どん20

2018-08-03 19:04:51 | 西郷どん

 

西郷どん、舞台はすっかり京都になりましたが、

なんだか急に、有名人「西郷吉之助」になったように思えます

 

坂本龍馬も、桂小五郎も、岩倉具視も、そして、名もない志士たちも

みな、

「あの、西郷か」「あの西郷どんにお会いしたい」

という次第

その背景には、在りし日の島津斉彬公がいつもあるみたいです

斉彬公に認められた西郷どんとはどんな人物なのか、会ってみたい

そんなことが、囁かれていたそうな

 

あちこちに売り込んでおられたのですね、斉彬さん♪

こんな上司、いいですね~

斉彬公は吉之助に、自分自身を見ていたからなのか…

 

「斉彬公に吉之助は似てきやがった」

と言ったのが、ひー様こと一橋慶喜

 

ひー様は、煮え切らなかった

今の状況から逃げていた

開国すれば孝明天皇に背を向けることになり、

攘夷に走れば異国との戦争は免れない

 

西郷どんは、そんなひー様に、

「今こそ逃げずに手を取り合うべき、

徳川も諸藩も関係ありもはん!」

 

西郷どんの実行力でしょうか、

大きな心で世の中をよくしようという考え方でしょうか

とにかく、斉彬公に似て来たと、慶喜は感じた

 

数日後、慶喜の籠が襲われ、身代わりに平岡円四郎が殺された

それに怯え、怒った慶喜は薩摩藩と手を結ぶと決めるのでした

 

この、慶喜の籠を襲った犯人が思いもよらぬ者だったと分かり、

慶喜の心は、ぐっと動いたのかもしれません

 

じゃっどん西郷どん、その慶喜のその裏側に

何かがありそうな…

と、信じられなかったとは

 

私、疑ってなかったんですけど…

甘いですか?

 

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火星が大接近してるそうです

2018-08-01 01:18:48 | 四季折々に

 

 

 

7月31日 23:53 南南東くらい

 

数日前からニュースで何度か聞きました

この日は火星と地球の距離が5,759万kmで、大接近だとか

6千万kmよりも近づくのは2003年以来の15年ぶりだそうです

 

と言われても、全く見当もつきません

国立天文台(NAOJ)が発表した星空情報に書いてありました

 

地球のひとつ外側を公転している火星、大きさは地球の約半分

大接近した時は、望遠鏡でよく見えるそうです

望遠鏡、欲しいなあ~

 

 

ちょっと倍率を下げて写すと色が変わってしまいますが

こちらも、何となく火星に模様が見えるのですが、

火星人?

な訳ないか

 

でも、とりあえず、空を眺めて火星を確認!

まだしばらくは、近くにいらっしゃるそうで、

お天気次第ですが、明日も見えるそうです♪

忘れてなければ、見ることにします♪ 

 

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