kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

光る君へ(お)

2024-10-06 17:29:00 | 光る君へ


波紋



美しかった~❤️


金紙銀紙の…


いや金箔銀箔なのでしょうね


それを藤式部、中宮彰子

その女房たちと

冊子に整え見事でした

今は糸綴じで製本する人

あまりいないと思いますが



子供の頃父に教えられて
製本したことあります


もちろん、このような豪華な本ではありませんが


父がこのドラマ見たら
喜んだろうなあ~😂

仕事柄和紙、洋紙は

欠かせないものでした

紙好きは私もそうで

包装紙、折り込みチラシ等

つい、ため込んで
これも断捨離の敵‼️


こんなきれいなの作りたい
物語は書けないけど

俳句を書きためるとか?


事の発端は中宮彰子が内裏に戻るにあたり


帝のおみやげに
「源氏の物語」を
豪華に装丁して献上を

という発案からでした

彰子も大人になりました


清書は作者がするのでは
ないのですね!

能書家数名が書くとか


印刷技術はまだない?
原本がどんどん書写され
その数でベストセラーが
決まるんですね

そろりそろりの文化


三十三帖出来ました

ほんとにきれいです✨✨

中宮彰子より帝に献上

彰子は藤式部や
女房たちのおかげと告げ

藤式部は彰子の考えでと

きっと帝も本だけでなく
藤壺のメンバーの
雰囲気もいい、と
朕は嬉しいぞ、と✨


喜べないのが倫子
夫と式部の様子が?


赤染衛門、女房から
聞いた噂が只ならず


清少納言は「源氏の物語」
帝に喜ばれていると聞き
嫉妬の怒りが


あ~あ

川面に投げた石の

小さな波紋が……


悪い噂は広まりますよ


高速で
























































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