3日目(6月29日) リエカ→モトブン→ポレッチ→ロヴィーニ→リエカ
5時半起床 意外に早く目が覚める
ホテルの窓を開けると改装中のビルが・・・・
洗濯物が建物と建物の間にロープを渡して干してある
どうも滑車がついているようで手元でピンチで止めて次々に探っていくようだ
日本のように竿を使う習慣はないのか?
あちこち歩いた旧市街でも堂々と道をはさんで干してある光景が見られた
6時朝食もそこそこにホテル周辺を散策
7時から開店したスーパーへも立ち寄りイチジク チョコレートを買い求める
今日はイストラ半島を南下する1日観光し同じホテルで宿泊
モトブン(MOTOVUN)丘の上にある旧市街
取り分けトリフュとワインで有名 トリフュは黒 白があり秋の収穫時には犬の嗅覚を活用
お店で試飲 試食あり 私も3個入った小さな瓶を75Knでゲット
スパゲティーの上にスライスして食べてみようかと思ってます
日本のマツタケと思えばよいのかあ
オレンジジュース(20Kn)を飲みながらトイレを借りました
狭い石畳の坂道
聖ステパノ教会
ベネチアン王国の紋章=翼のついたライオン
教会の入り口でも見られました
その後ポレッジの旧市街へ
1997年世界遺産に認定された聖エンフラシス聖堂
スロボラ広場を観光
エウフランシス聖堂
6世紀前半ビザンチン帝国時代建造された
塔に上って旧市街を望む 風が強かった
昼食後ロビーニの旧市街へ
ここの昼食が気に入りました
ロヴィーニの旧市街 階段や坂が多くここで生活するのは大変
洗濯物
聖エウフェミヤ教会 路地の突き当りはアドレア海
16世紀コンスタンチノーブルで処刑されたキリスト教の信者
聖エウフィミヤの石棺が流れ着いたといわれている
市場で四角い桃とイチジク買いました
この日は3か所観光したので写真と場所の突合せに頭を悩ました 間違いがありそう
4日目(6月30日) リエカ(クバイネル地方)→ザダール(ダルマチアン地方)→シベニク→トロギール
リエカのホテルを7時に出発して午前中は長い移動(350キロ)
曇り空で気温26度と比較的涼しい
途中ネムル(ボスニア ヘルテェゴビア)というところで30分の休憩
ドライバーの労働基準法の関係らしい
ここのスーパーはクロアチアの通貨Knが使用できる
ボスニア ヘルテェゴビヤで唯一海岸に接している
日本人のツアー客が数組 スペイン系の観光客で店はごった返している
清算に時間がかかる
スベニーロックトンネルを通りぬけザダール着は10時30分ごろ
気温17度小雨 初めて傘をさす
2000年前のローマ帝国時代の遺跡や4世紀ごろの神殿もあった
ザダールはマグロを日本に輸出しているようだ
マラスキーノというさくらんぼのキルシュを醸造しているマラスカ社がある
聖ストシア教会 聖ドナト教会
正面の2つあるバラ窓上が13世紀ロマネスク様式 塔があると必ず上った人がいました
下がゴシック様式
シーオルガン
海岸に吹く風を利用して音が鳴ります
夕陽を見る絶好の場所
旧市街を出てすぐのところで昼食
パテ シーフードスパゲティー アイスクリーム 水15Kn
14時40分再びシベニク目指してバスへ
この地はドライバーアントニオの故郷
旧市街と2000年に世界遺産となった聖ヤコブ大聖堂を見学
聖ヤコブ大聖堂 17世紀の時計塔
旧市庁舎
猫用と犬用の水飲み場が並んでました
シベニクを17時に出発し今日の宿泊地トロギールへ
途中観光客の写真スポットになっているプリモス(シュ)テンで下車
箱庭のように絵になる景色
トロギールは防備上水路を作って旧市街を陸から離した
明日旧市街を訪れるが別荘やホテルが多くリゾート地
ホテルもコテージ風になっていて移動するときリスが横切る
19時45分から21時近くまで夕食
部屋の目の前がビーチでやっと暗闇になり対岸の明かりが水面に移り
しばし海風にあたる
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