昨日(6月5日)予定していた計画が
現地の気象条件の悪化(?)で
急に取りやめになった
近くでも、今日の目的のジオの観察では
やむ負えなかったのでしょう
お弁当は作ってあるし
近くへ出かけようとお誘いを頂きました
30分ほどで現地到着
上り口の民家でフェイジョア
箱根の山々
弘法山への分岐を過ぎて吾妻山を目指す
下り基調で楽々
戻ってくるときは、きついだろうなあ
オニシバリの実が鮮やか
玉ねぎ石(ボタン岩)
岩石の風化の過程で見られる
キアシドクガ
ひらひら飛翔しているので、白い蝶と間違う
年1回成虫になるが、
毒蛾との名前が付いているが毒はないようだ
樹液を吸うヒカゲチョウ
テイカカズラ
数本の大木に絡みついている
端境期なので花が少ない
ウメガサソウ
ウマノミツバ
オカトラノオ
1時間強で到着
わが町の吾妻山と同じようないわれですね
歩きやすいコースなのでしょうか、
かなりの人と行合う
弘法山へ行く途中、気になっていた
オオバウマノスズクサの様子を見に立ち寄る
矢倉沢往還
江戸時代に江戸から相模の国、足柄峠を経て
駿河の国 沼津宿へ通じた街道
弘法山山頂
昼食後、権現山へ
シモツケ
サクラの並木が見事
この時期は両脇にアジサイの植栽
これからはヤマユリが見られる
馬場道
のんびりと楽しみました
おまけです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます