気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

オーストラリア ケアンズ(Cairns)1

2018-11-21 00:02:22 | 海外旅行

3日目(11月12日Hamilton IslandからCairnsへ移動

   

              Hamilton Island Arpt
    1時間15分ほどでケアンズへ、その後とりあえずホテルへ
   スペンス通りにあるJTBに立ち寄り、午後のオプションの
   パロネラパーク&神秘熱帯雨林ツアー&ディナー付きツアーの
   代金を払ったり、明日の夕食の予約を済ます。
   商店が17時ごろ閉店になるので、2時間ほどで、
   昼食とはちみつの店に立ち寄る
  

  日本人にのドライバー兼の案内で、8時間ほどのツアーに出かける
  ハイウエーは時速100キロを下回ると、罰金を取られるといい
  最初の目的地パロネラパークに1時間15分で到着
  途中サトウキビ畑やマンゴウ、バナナ 放牧してある肉牛と、
  植えっぱなしで収穫できる作物を、ワーキングホリデェーの制度を
  採用して、人手の入用な農業に多くの人が入っているようだ
  なにしろ面積は日本の21倍、人口は2500万人と、
  砂漠が国の80%を占め、熱帯雨林は0.1%
  資源国なので豊かそう。
  パロネラパークを作ったホセも1900年代前半に
  城を作りたいという夢の実現の為に、スペインから
  移民としてサトウキビの収穫の仕事に16年従事し、
  1度国へ帰り、城を作るための準備をして
  再びこの地で夢を実現した。
  洪水で壊滅状態になったりして、1993年にマークとジュリー夫妻が
  手を入れて観光名所に復活した

   



























       記念館に展示してありました
  ケアンズバードウィングとかユリシスという蝶も見ることが出来るそうです
   マンガリーホールズに移動
  地元の食材を使った夕食
 

     ラザニアとサラダ チョコレートのケーキ付
  前の沼でカモノハシが見られるというので、ジ~ト待つ
 

   ここ10日ばかりは出現しなかったが、今日あたりは?
   あ 見えた ちょこっと顔を見せて、その後現れなかった
   少し暗くなってきたので、狭い林道を車で入っていく
   ツチボタルを見るために、
   ツチボタルはヒカリキノコバエの幼虫が、
   口からねばねばの糸を垂らして、餌をとるらしい
   その際にお尻を光らせるようだ
   風のない 光のあたらない、湿気のあるところと
   条件がそろわないと・・・
   乾燥していた時は見れなかったが、雨が降ったので、
   数が戻ってきたとの説明
   小さな懐中電灯で足元を照らして、小さな滝のある所へ進む
   目を凝らすと、土手のあちこちから光が。
   また反対側には飛ぶ蛍が・・・・
   洞窟ではなく、平地で見れる貴重な場所のようだ
   ツチボタルはオーストラリア ニューカレドニナ 
   ニュージーランドと、限られた場所でしか見れないようだ
   その後場所を移して、夜の動物が見られるかもと森の中へ入っていく

  

     500年からなるイチジクノキ
     精霊の木と言われ、大きな木にイチジクの種が
     鳥によって運ばれ、それが成長して元の木が枯れて
     イチジクの根が下へどんどん伸びてきた
 

             ケアンズへの帰り道、野生の動物や、
        放牧してある牛までもが柵を乗り越えて飛び出したり、
        横たわっていた大きな蛇も轢いてしまったりと・・
        雲がちょうど切れたので、車を止めて満天の星を鑑賞しました
        往復310キロ、22時ごろホテルまで送ってもらいました。
   


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