3日目(11月12日Hamilton IslandからCairnsへ移動
Hamilton Island Arpt
1時間15分ほどでケアンズへ、その後とりあえずホテルへ
スペンス通りにあるJTBに立ち寄り、午後のオプションの
パロネラパーク&神秘熱帯雨林ツアー&ディナー付きツアーの
代金を払ったり、明日の夕食の予約を済ます。
商店が17時ごろ閉店になるので、2時間ほどで、
昼食とはちみつの店に立ち寄る
日本人にのドライバー兼の案内で、8時間ほどのツアーに出かける
ハイウエーは時速100キロを下回ると、罰金を取られるといい
最初の目的地パロネラパークに1時間15分で到着
途中サトウキビ畑やマンゴウ、バナナ 放牧してある肉牛と、
植えっぱなしで収穫できる作物を、ワーキングホリデェーの制度を
採用して、人手の入用な農業に多くの人が入っているようだ
なにしろ面積は日本の21倍、人口は2500万人と、
砂漠が国の80%を占め、熱帯雨林は0.1%
資源国なので豊かそう。
パロネラパークを作ったホセも1900年代前半に
城を作りたいという夢の実現の為に、スペインから
移民としてサトウキビの収穫の仕事に16年従事し、
1度国へ帰り、城を作るための準備をして
再びこの地で夢を実現した。
洪水で壊滅状態になったりして、1993年にマークとジュリー夫妻が
手を入れて観光名所に復活した
記念館に展示してありました
ケアンズバードウィングとかユリシスという蝶も見ることが出来るそうです
マンガリーホールズに移動
地元の食材を使った夕食
ラザニアとサラダ チョコレートのケーキ付
前の沼でカモノハシが見られるというので、ジ~ト待つ
ここ10日ばかりは出現しなかったが、今日あたりは?
あ 見えた ちょこっと顔を見せて、その後現れなかった
少し暗くなってきたので、狭い林道を車で入っていく
ツチボタルを見るために、
ツチボタルはヒカリキノコバエの幼虫が、
口からねばねばの糸を垂らして、餌をとるらしい
その際にお尻を光らせるようだ
風のない 光のあたらない、湿気のあるところと
条件がそろわないと・・・
乾燥していた時は見れなかったが、雨が降ったので、
数が戻ってきたとの説明
小さな懐中電灯で足元を照らして、小さな滝のある所へ進む
目を凝らすと、土手のあちこちから光が。
また反対側には飛ぶ蛍が・・・・
洞窟ではなく、平地で見れる貴重な場所のようだ
ツチボタルはオーストラリア ニューカレドニナ
ニュージーランドと、限られた場所でしか見れないようだ
その後場所を移して、夜の動物が見られるかもと森の中へ入っていく
500年からなるイチジクノキ
精霊の木と言われ、大きな木にイチジクの種が
鳥によって運ばれ、それが成長して元の木が枯れて
イチジクの根が下へどんどん伸びてきた
ケアンズへの帰り道、野生の動物や、
放牧してある牛までもが柵を乗り越えて飛び出したり、
横たわっていた大きな蛇も轢いてしまったりと・・
雲がちょうど切れたので、車を止めて満天の星を鑑賞しました
往復310キロ、22時ごろホテルまで送ってもらいました。
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