例のグループで20日に春の草花観察に出かけました
予定していた場所が今年は今の時期花があまり見られないということで
場所が変更になりました
山梨市の乙女高原です
ゲートからは大型バスは入れない山道を行き焼山峠で下車
標高1520メーター車は上のグリーロッジで待ってもらう
2キロほどの林道を観察することになる
歩くと所要時間30分だが「皆さんはゆっくり観察されるでしょから2時間ほどみましょう」と・・・
結果から先に言いますと待っている主催者がしびれを切らして迎えに来ることになりました
3時間かかり昼食が13時となりました
新緑というよりまだ芽吹いたばかりの木々やヤマザクラも残っている
カラマツの芽吹き マメザクラ
足元にはびっくりするぐらいの春の花であふれていた
とりわけスミレの多さに感激して一同なかなか前に進めない
13種も見たのでさあ後で整理が出来るかたいそう頭の痛いところです
訂正したところは赤字で・・・・
タチツボスミレ→ミヤマスミレ ミヤマスミレ
ミヤマスミレがいたるところに見られました
ミヤマカタバミ アズマイチゲ→ヒメイチゲ
ミヤマワラビ シラネワラビ
ホソバオキナゴケ(?) ヤハズハハコ
コヨウラクツツジ ウスギヨウラク
オオツリバナ ムシカリ(オオカメノキ)
ミツバツツジ これからのお楽しみ ウリハダカエデ→アサノハカエデ
ウリハダカエデの雄花
ツノハシバミ バッコウヤナギ(ヤマネコヤナギ)
ミヤマスミレがいたるところに見られました
ミヤマカタバミ アズマイチゲ→ヒメイチゲ
ミヤマワラビ シラネワラビ
ホソバオキナゴケ(?) ヤハズハハコ
コヨウラクツツジ ウスギヨウラク
オオツリバナ ムシカリ(オオカメノキ)
ミツバツツジ これからのお楽しみ ウリハダカエデ→アサノハカエデ
ウリハダカエデの雄花
ツノハシバミ バッコウヤナギ(ヤマネコヤナギ)
ハウチハカエデ(他に花が赤いのはカジカエデ イロハモミジ) ホソバテンナンショウ
ヒゲネワチガイソウ(一系一花) ワチガイソウ
クリンユキフデ サンリンソウ
ヤマキマダラヒカゲ ミヤマセセリ
さあこれからが難関です
アケボノスミレ 葉が後から出てきます エイザンスミレ
ミヤマスミレ→ タチツボスミレ ニョイスミレ(ツボスミレ)
サクラスミレ アカネスミレ
ソラムキスミレ(ミドリタチツボスミレ) ケタチツボスミレ
スミレ(スミレという名前のスミレ) エゾタチツボスミレ
ニオイタチツボスミレ →サクラスミレ フデリンドウ
乙女高原には乙女高原ファンクラブというのがあり頂いたパンフレットには8種載っていた
我々はスミレの先生の指導の下13種観察することが出来ました
出来の悪い 生徒は写真の撮り方が悪く特徴を捉えていないので画像と名前が合致せず正解率は?パーセント
帯那山(関東富士見百景のひとつ)標高1422メーターに上り頂上より
今回道の駅にてワラビ コシアブラ ヤマウド コゴミ等の山菜とルバーブ買いました
帰ってきてから食べるのに忙しかった
来月は花の名所 谷川岳の平標へ参ります
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