最後に与那覇岳(503m)への林道がある森林公園や
比地大滝近辺の川沿いの森の中の自然を訪ねた様子を・・・
木とかシダが多く出てきて私にとっては大変困難な場面です
何度も同じ木が出てくるんですが最後まであやふやで勉強する為にも
再度訪れなければならないと言い聞かせてます
亜熱帯の樹木は我々が住んでいるところではあまり目にすることもないし
名前も初めて聞くものを多かった
イヌビワもハマイヌビワ アカメイヌビワ オオバイヌビワを見た
アコウやガジュマルもイヌビワの種類だとか・・
アコウ アカメイヌビワ(幹に直接花が付き実になる)比地大滝で
オオバエゴノキ サツマサンキライの花
アカバナダンドク シロノセンダングサ(アワユキセンダングサ)
リュウキュウウマノスズクサ クロミノ オキナワスズメウリ
ヤンバルの森で アカボシタツナモソウ オニクラマゴケ
カスミヒメハギ ウスベニニガナ
オキナワスズムシソウ(コノハチョウの食草) スズムシの鳴く頃咲くというが花期は12月~3月
ヒリュウシダ スジバヒトツバ カツモウイノデ リュウビンタイ ヘラシダ ヒカゲヘゴ ケホシダ クロヘゴ コシダ 数えきれないほどのシダ類
イヌタマシダ(訂正) →ホザキカナワラビ イブダケキノボリシダ(イワデンダ科) よく似たのにコウモリシダもあった
クワズイモ リュウキュウルリミノキの花
ヌカボシクリハラン ヒカゲヘゴ(葉柄の落ちた後の模様が面白い) Yさん画像拝借
シシアクチ アリモリソウ
タナガーグムイ植物群落地 知り合いの人が訪ねてみると良いと教えてくれた場所 ヒメサザンカ
? 向こう岸にわたると珍しい植物があるかもしれません
研究者風の人が調査に来てました。我々は安全を考えて
エダウチホングウシダ ヘツカシダ リュウキュウマメヅタ ヒメイタビカズラ 等々シダ類沢山
東村にある慶佐次ヒルギ公園
マングローブの森の主役はヒルギ科のメヒルギ オヒルギ この場所ではヤエヤマヒルギが見られます
胎生発芽と言って樹の上で種子が発芽し根の出たものが落下して
潮の干満のあるやわらかい土に刺さって根を張り芽を伸ばして林を作る ヤエヤマヒルギ (葉に厚みがある)
マングローブの林は小魚や貝類それを求めて鳥たちが集まり楽園となる
最後は深い森と清流と滝のある比地大滝へ
ウジルガンダというお初にお目にかかった樹 種が下がっていました 何と花はブドウの房のようです
Yさんに送っていただいた画像
アマクサシダ ホウビガンジュ
突然現れたアカヒゲ 興奮してブレブレです ソウシジュ(黄色いきれいな花が咲くようです)
フカノキ イジュの実(沖縄を代表する樹木 白い花)
シラタマカズラ シマキクシノブ(珍しいようです)
比地大滝 サツマイナモリソウ 滝のそばに群生していました
アオノクマタケラン
とりあえずまとめることが出来ました。 手直ししたいと思ってます