サンチャゴ デ コンポステラの入っている、
スペインのツアコースを探していましたら、
10日間のしか見当たりませんでした。
最近年齢を重ねると、ますます、留守中の食事が気がかりでしたが、
夏場ゆえあまり用意することもできず、
レンジで加熱するか、洗えばすぐ食べられ物を、
表に書き出し、後は鈴虫の世話と、水やりをお願いして、
出かけてしまえば、何とかなると、3日から12日まで出かけました。
前回はカナダへオーロラを見に行ったのですが、
それに比べて夏物ゆえ、トランクに半分ぐらいの着替えで、
何か忘れ物があるのではと心配しましたが、大変楽でした。
10日以上たつと、とりわけ、教会や市街の写真を見ても
どこだったっけという?と、首をかしげるのが多く
間違いがあろうかと思いますが、ご容赦願います。
連日30度以上で夜はいつまでも明るく、かなりハードに動いたなあというのが実感。
マドリード バラス空港で乗り継ぎ、サンチャゴ空港へ
成田を11時20分発(家を出たのが6時前)
現地時間3日の23時40分着ですから、何時間かかったのでしょうか?
翌朝8時30分からサンティアゴの旧市街観光
エルサレム ローマのバチカンと並ぶカトリックの三大聖地
聖ヤコブのお墓が発見されて以来、ヨーロッパ各地から巡礼に訪れる。
800キロもの巡礼の道になっていて、南紀の熊野古道と関係があるらしい。
今回のツアーは7名とこじんまりしていて、行動するのに最適でした。
栄光の門は修復中でした ホタテガイのマーク
歓喜の丘から、カテドラルのある旧市街を望む。
巡礼の道を歩いている人
アストルガへ向かう
キノコと野菜のクリームスープ
チキンのベアトリアソースがけ 焼きリンゴ
食事は量が多くって、半分程いつも残してしまう
ローマ時代の城砦が残っている
ガウディーが設計を携わった司教館
レオンに移動 ホテルへ20時30分
3日目レオン観光
現在銀行として使用されている ガウディー
大聖堂が開館する前に、広場の見学
フレスコ画で有名なイシドロ教会
セゴビアへ移動
ひまわり畑が残ってます。 セゴビアのパラドールで昼食
名物料理子豚の丸焼き プリン
セゴビアの旧市街が望める ローマ人が築いた水道橋
ここで長く住んでいる男性ガイドさんが案内してくれる
スペインはローカルガイドさんと必ず2人付く。
この右手のお店は子豚の丸焼き料理が有名
皇太子さんのサインがあると紹介された
この広場の標高は1000m程あるらしいが
軽井沢のような涼しさはない
この街にはコウノトリが5・6,000羽 飛来し
子育てをするようです。
白雪姫のモデルとなった城
レコンキスタを成し遂げた、イザベラが、
この城でカスティーリヤ王国の女王として即位することを宣言
その後マドリードへ移動しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます