第二次延長“お手上げ宣言”、公約通り今月21日で解除の方向云々。
為政者代表が「病床逼迫が緩和されつつあるため」とする一方で、學者たちは「もはや打つ手が無いので、これ以上宣言を續けても意味がない」と、いよいよ本當にバンザイしてゐる。
やうやく本音が公けになってきたな、とほくそ笑む。
こんな“お願ひ”ばかりでなんの方策もない──二週間延長の根拠など、實は無いのだから──宣言など、さっさとやめたはうが良いのだ。
私は2022年3月21日まで延長と捉へてゐるので、それで充分だ。
『自分の命は自分で考へて守る』
話しは、ただそれだけのことなのだから……。