甲州道中四十四次は日本橋を起点に、下諏訪宿で中山道と合流する、53里24町(約208㎞)の道中ですが、まずは甲府(甲府柳町宿)までを目指してみることにします。
日本橋より南へ200㍍だけ東海道と並行し、日本橋交差点で右へ折れて分岐すると、400㍍程直進して呉服橋交差点を越えたところで、今度は右折します。
このあたりは、江戸時代には北町奉行所があった場所で、甲州道中はその前を通っていましたが、現在は東京駅の日本橋口と、“MARUNOUCHI TRUST CITY”が建っています。
この先のかつての道筋は、現在は東京駅の業務用地となっていて一般の立ち入りが出来ないため、日本橋口より駅に入って自由通路の抜けて、
丸の内口へと出ます。
丸の内口を抜けて直進すると、突き当たりには千代田城の和田倉門、今度はここを左折します。
日本橋より南へ200㍍だけ東海道と並行し、日本橋交差点で右へ折れて分岐すると、400㍍程直進して呉服橋交差点を越えたところで、今度は右折します。
このあたりは、江戸時代には北町奉行所があった場所で、甲州道中はその前を通っていましたが、現在は東京駅の日本橋口と、“MARUNOUCHI TRUST CITY”が建っています。
この先のかつての道筋は、現在は東京駅の業務用地となっていて一般の立ち入りが出来ないため、日本橋口より駅に入って自由通路の抜けて、
丸の内口へと出ます。
丸の内口を抜けて直進すると、突き当たりには千代田城の和田倉門、今度はここを左折します。