dmenuニュースより
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021030501001973?fm=d
……二週間だとか云はず、いっそ来年、2022年3月21日まで延長したはうが宜しいのではないでせうかねぇ?
これまでのシゴトっぷりからして、たった二週間で何が出来ます?
忘大臣は「この二週間が勝負」と、相変はらず何の意味も無い「この○○日が山場」式のことを宣ったやうですが、そのくせいつでも自分たちでは何もしないからこそ、かういふ事態に陥ったのです。
それが証拠に、為政者代表が今回も相変はらず式典のツマラナイ挨拶じみた口上で述べられたのは、「國民に協力をお願いする」式の、人に丸投げな姿勢。
まったく、“お手上げ宣言”の面目躍如たるものがありますな。
それで自分たちはお仲間とお食事會へ洒落込まうと云ふのですから、まったく國民をバカにしてゐます。
もっとも、公約の反故は政治屋のお家藝なれば、目くじらを立てるだけ野暮ではありますが……。
それよりも、
「この疫病が季節性インフルエンザと同等の認識になるには二年かかる」
と云った御用學者の見解のはうが、よっぽど先の見通しが立つと云ふものです。