バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

夏の終わりは駆け足で

2007年09月01日 | 日々の出来事
あー、何か今週は怒涛の1週間だった~。

幼児Gの夏期保育が始まったとはいえ、まだ1時帰りでそれも活動の中心はプールだけなのに...。なぜかほとんどのママ友が疲れてました。
夏休みの、ある意味自由気ままな生活が終わって、時間に追われる生活に戻るのって、ペースつかめるようになるまでがツライというか...まだ身体が着いていけてないカンジなのかな?

あと区の「子育てマップ」作成のための児童館の調査を数件こなしたりとかもあったしなぁ。何か肉体的にも精神的にもいっぱいいっぱい。

そうそう、先週の竹の子の会(親の会)の関東支部大会は無事に終了。
初めて自分達で保育のためのボランティアさんを募集して、子ども達のお世話をしてもらったけど、取りあえず滞りなく済んでほんとに良かった。(スタッフの皆さん、お疲れ様でした!)

赤ちゃんから10代後半のお子さんまでいたけど、20名のボラさん達は概ね”PWSのコは人なつこくてかわいい。一緒に楽しく遊べました。”という感想だったので一安心。
ただ、年齢が上がるに連れて、やっぱりこだわりの強さとか特有のしつこさみたいなものが出てくるようになってきて、そういう時どう対応したらいいのか戸惑うこともあったみたい。その辺は今後また保育をお願いする時の課題として、こちらも考えておかなくてはいけないんだろうな。

「ペアレント・トレーニング」に関する講演会は、シンポジウムの時は駆け足だったので、今回また改めて話を聞けてとても良かった。
前からずっと言ってるけど、「ペアトレ」についてはいずれまた改めて書きたいなと思ってます。

で、今日は 東京の年少グループの交流会
バンビは風邪をひいたのか朝から下痢気味で、ただ本人元気なので様子見て30分遅れで参加してきました。
子ども達もどんどん大きくなって、歩くのが上手になってきたりおしゃべりするようになったり、それぞれやんちゃな王子や姫ぶりを発揮。
そういうよその子の成長している姿を見るのもとても楽しいし、嬉しい気分。

バンビも楽しげにしていたけど、やっぱり食べるとダメみたいで(汚い話ですみません)出先で下痢連発されて、しまいには他のお子さんのオムツを譲ってもらう始末。本当に参った。
バンビも夏の疲れが出てきてるのかも。明日は家族でのんびり過ごそっと。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
コメント (2)
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