バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

お仕事スタート

2012年10月25日 | 日々の出来事
今週から仕事スタートしましたー。

職場は 社長(理事長)の他にはパートが4名。
シフトの関係で、毎日そのうち3名が出勤している状況。
1人は私と同時期に採用されて、1週間前から出社している同年代の人で
あと2人は私より年長の、おしゃべり&世話好きなおば様方。

私は高齢出産ゆえ、ママ仲間の世界ではこの10年ずっと最年長かその次くらいで。
だから、そういう気遣われたり、お世話されたりっていう
”おまめ”の状況が すごーく久しぶり。
何か新鮮で、面白い。

職場の雰囲気もすごーくゆるくて、こんな世界もあるんだなぁ...というカンジ。
仕事も今はまだあってないようなものだし。
ただ、パソコンが新しいから、うちでずっと使ってる古いのとはかなり仕様が違っていて
苦労と言えばそれくらいかなー。


でも、そうは言っても 慣れない環境に身を置いて
新しい人間関係の中で生活するっていうのは やっぱり疲れるみたいで
毎日何だかグッタリ。
いままでずっと専業主婦で、今日できなくても明日やればいっかー みたいなカンジだったのが
勤務のない日にあれもやらなきゃ、これもやっとこ みたいになって
休みでも 何かバタバタ。

はぁ~。早くペースつかめるようになりたいわぁ。


で、バンビの方は ランドセルに鍵を付け、お兄さん気分で張りきっている様子。
教室で友達に鍵を見せびらかしていて、先生に”大事なものだからしまっておきなさい”と叱られたりもしたらしい。

私がいなくても、毎日のお約束どおり
帰ったら ランドセルの中身を出して、連絡長や筆箱は机の上
タオルやランチョンマットは 洗濯カゴに入れる というのもちゃんとやってあった。

でも、おかしい。
ヘルパーさんが一緒に帰宅してくれたはずだから、そんなことやってる暇はなかったはず...。
後で聞いたら、ヘルパーさんを玄関先にずっと待たせて、それをやってから出かけたらしい。
私が”後でいいんだよ”って、ちゃんと言っておかなかったから
決まりどおりにやり通そうとしたみたい。
そういうとこ(臨機応変の対応は難しい)がね、課題でもあるんだよなぁ。

まぁ、でも ある意味ちゃんとできたことは偉いというか。
バンビはバンビなりに 頑張っているんだなぁ と思えて、ちょっと嬉しかった。


行事の都合で 下校時間が急に変わったりとかもあったりして
自分が働きながら、子どもの生活に安全と安心を維持することの大変さを感じたりもするけど
そんなこんなで、新しい生活に親子共々ちょっと緊張しながら
今のところ何とかやってるカンジ。
さてさて、この先どうなるかな...。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp