バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

入院しました

2014年07月25日 | 日々の出来事
バンビは心室中隔欠損症の手術のため、今日入院しました。とりあえず私も付き添い泊です。

朝、首都高速の多重事故で大渋滞に巻き込まれ大幅遅刻しちゃったんだけど
病院に着いてからは順調に検査をこなして1日目が無事終了。
スマホでこれを書いてるので、ちとやりにくい。(^_^;)

そう、予定していたのは4人部屋なんどけど、今日はいっぱいとかで差額ナシで個室になったの。
これが、びっくりする程広い。
テレビ見てます。

周りに気を遣わなくていいし、こうして病室でスマホもできるし、超ラッキー。
バンビはイヤホンをイヤがるので、ゲームやテレビの音も出せるのがありがたい。

でも、それでなくてもこの病院は全体的にスペースがゆったりしていて
小児のフロアには広いキッズスペースや学習コーナーもあり、おもちゃや本がたくさん置いてある。
売店も24時間営業してるし、Dr.はじめスタッフのホスピタリティも抜群。

いままで、バンビ自身もD大やJ大病院に入院したことあるし
私や家族が入院したことのある病院もいくつかあるけど、その中でも群を抜いて人も建屋的にも対応が良いカンジ。
いまや病院もサービス業だから、こういうのって大事よね。

バンビは最初こそいつもと違う環境に戸惑ったのか、私にベタベタまとわりついたりしてたけど
検査の合間に病室でちゃんと夏休みの宿題したり、日記を書いたり。
やることやったらゲームしたり、ポータブルプレーヤーでDVDを観たり。
退屈する暇もなく過ごせて良かった。

心配していた食事の件も、身長×10kcalで対応してもらって
それでもご飯が150gくらい出るので(おかずは超ヘルシーだけど)バンビ的には満足みたい。

目下の彼の心配というか、不安要素は手術のこと自体ではなくて
手術当日の朝ご飯が食べられないこと なんだよね。だからしつこい、しつこい。
ま、プラダーウイリーならでは だけどね。

その他は元々人が好きで、看護師さんとかよそのママさんとかとお話するのが大好きだし。
もう大きくなったし、ひとりでも機嫌良く過ごせるので、私もかなり楽になった気がする。
ご飯作ったりとか家事に追われることもないので、普段読めずにいた本を読んだりして。
とりあえず手術までの3日間は、こんなカンジで過ごせそうかな。

メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする