aimiママさんのブログの記事を読んで、いろいろ思い出したりしつつ書きたくなってしまった。
バンビが生まれた時に友人・知人からかけてもらって嬉しかった言葉・秘かに傷ついた言葉のことについては以前にも書いたけど。
その後、バンビが成長するにつれ他人に言われることでいちばん多いのは「色が白いわね。」とか「おとなしいわね。」の類。
「手がかからなくていいわね。」も多かったな。それを言われてた頃は、バンビの反応のなさや私への愛着のなさがもの足りなくて不満だったから、逆に辛かった気がする。
(今は私が手を焼いてるのがありありなのか、ほとんど言われなくなりましたー。)
バンビはほぼ標準曲線に乗って成長してきてるので、あんまり「何ヶ月?」って言われて大きさのことで傷ついたことはないかもしれない。
でも、発達の遅れはあるから特に歩けるようになるまでは、「何才?」って言葉はやっぱりイヤだったなー。
うちは下町だから気軽に話しかけられる雰囲気だし、おばちゃん達が親切にいろいろアドバイスしてくれるんだけどね。
もちろん、相手にとっては何気ない会話で、ぜーんぜん悪気なんかなくて、そんな言葉でこちらがイヤな思いするとは夢にも思わないんだろうけど。
今はだいぶ慣れたけど、それでもやっぱり気にしてることを言われるのはイヤだな。
まぁ、きっと誰だって(障害とかに関係なく)そうだとは思うけど。
色が白いねって言われると、知らない人なら「そーですねぇ」って流せても、療育の先生とかママ友だったりすると「色素が薄いから」ってつい言ってしまう。
あとやっぱり言われていちばん辛いのは、よく食べるわねーとかキライなものないでしょとか、食にまつわる言葉。
これも相手によっては「うちは満腹がわからないから、むしろ食べ過ぎないように注意しないといけなくて。」と言わずにいられなかったり。
私って結構イヤな性格? 言われたくない言葉だと、反射的に反撃?してしまうようにいつの間にかなっちゃったのかなー。ある種の自己防衛反応?
でも、そうやって自分が何気ない無神経さに傷つけられて痛みを知ると、逆に自分自身も誰かにそういうことしてないかと恐くなったりする。
流産したとか、リストラされたとか、結婚がうまくいかなかったとか、身近な人がそういう辛い体験をした時、励まそうとして私がかけた言葉は相手を傷つけたりはしてなかったかって。
うーん、難しい。
同じこと言われても、受けとめ方でぜんぜん違ってくるし。言葉って恐いです。
小さな親切のつもりで自己満足していても、相手にとっては余計なお世話だったりかえって迷惑だったりすることがありそうだからなー、私。気をつけようっと。
バンビが生まれた時に友人・知人からかけてもらって嬉しかった言葉・秘かに傷ついた言葉のことについては以前にも書いたけど。
その後、バンビが成長するにつれ他人に言われることでいちばん多いのは「色が白いわね。」とか「おとなしいわね。」の類。
「手がかからなくていいわね。」も多かったな。それを言われてた頃は、バンビの反応のなさや私への愛着のなさがもの足りなくて不満だったから、逆に辛かった気がする。
(今は私が手を焼いてるのがありありなのか、ほとんど言われなくなりましたー。)
バンビはほぼ標準曲線に乗って成長してきてるので、あんまり「何ヶ月?」って言われて大きさのことで傷ついたことはないかもしれない。
でも、発達の遅れはあるから特に歩けるようになるまでは、「何才?」って言葉はやっぱりイヤだったなー。
うちは下町だから気軽に話しかけられる雰囲気だし、おばちゃん達が親切にいろいろアドバイスしてくれるんだけどね。
もちろん、相手にとっては何気ない会話で、ぜーんぜん悪気なんかなくて、そんな言葉でこちらがイヤな思いするとは夢にも思わないんだろうけど。
今はだいぶ慣れたけど、それでもやっぱり気にしてることを言われるのはイヤだな。
まぁ、きっと誰だって(障害とかに関係なく)そうだとは思うけど。
色が白いねって言われると、知らない人なら「そーですねぇ」って流せても、療育の先生とかママ友だったりすると「色素が薄いから」ってつい言ってしまう。
あとやっぱり言われていちばん辛いのは、よく食べるわねーとかキライなものないでしょとか、食にまつわる言葉。
これも相手によっては「うちは満腹がわからないから、むしろ食べ過ぎないように注意しないといけなくて。」と言わずにいられなかったり。
私って結構イヤな性格? 言われたくない言葉だと、反射的に反撃?してしまうようにいつの間にかなっちゃったのかなー。ある種の自己防衛反応?
でも、そうやって自分が何気ない無神経さに傷つけられて痛みを知ると、逆に自分自身も誰かにそういうことしてないかと恐くなったりする。
流産したとか、リストラされたとか、結婚がうまくいかなかったとか、身近な人がそういう辛い体験をした時、励まそうとして私がかけた言葉は相手を傷つけたりはしてなかったかって。
うーん、難しい。
同じこと言われても、受けとめ方でぜんぜん違ってくるし。言葉って恐いです。
小さな親切のつもりで自己満足していても、相手にとっては余計なお世話だったりかえって迷惑だったりすることがありそうだからなー、私。気をつけようっと。
言葉の受け止め方って人それぞれだから難しいですよね。
私もsuzuさんと同じで自分が発した言葉で誰かを傷つけてないかすごーく考えるようになりました。だから以前よりは思ったことはすぐ口に出さなくなりました。
いろんな言葉をかけられるより見守ってくれる方が私は嬉しかったので私もそういうスタンスでいたいなと。
ここからは親バカ話ですが、「色が白い」「おとなしい」のあとは「可愛い~」と必ず言われるので、王子が可愛くて言わずにはいられないのね~と都合のいい言葉しか耳に入らなくなりました。親バカになるとストレスたまらないかも!?
今わけあって私のブログは休止中ですが親子共々元気です☆
また再開したときはお知らせしますね。
続き
うちは特に2ヶ月早く早産で生まれて、生まれたときは1000グラムと少し。1歳半の今も必ず「何ヶ月?」と聞かれます。体の大きさと運動面の釣り合いはとれてるんだけど、歯は異様に大きいようで「立派な歯してるね~」と言われます。でも、私は気にせずほめられたと思っていますでも、「よく食べるからいいね」とか言われるといちいち説明したくなります。
子どもを持って感じることや学べることってホントにたくさんありますよね。PWSの子をもったからこそ、今まで分からなかった人の気持ちを考えることができるようになったのだと思って、私は子どもに感謝です
知らないでいることや、無関心でいることでも、誰かを傷つけているかもしれない。せめて日々謙虚であらねばーとは思っているんですけど難しい……。
親バカでポジティブに考えて、都合のいい言葉しか耳に入れないっていうのも、身の処し方として良い方法かもしれないですね。
ブログ再開を楽しみにしています。
1才半だと少し落ち着いた頃でしょうか。これからどんどん成長していって、楽しくなると思いますよー。
私も親になって初めて知ったこと、感じたこと、わかったことがあるし、ハンデのある子を持ったが故に学んだこと、気づいたこともたくさんあります。
バンビ自身が神様からの贈り物だと思ってますが、バンビが私にくれるものもほんとに多いですね。感謝です。
そうそう、そういうこともあるんですよねー。でも難しいなぁ。
謙虚であるって、大事なことですね。
みんながそうやってわきまえていれば、お互いもうちょっと生きやすいのだけどね。