手作り教材の話のついで?なんだけど
バンビは最近「かるた」にハマっている様子。
サンタさんがくれた「のりものかるた」を毎日やりたがって大変。
「のりものかるた」だと、絵札の写真でバンビでも札が探せる。
あと、字札の裏に最初の文字が大きく書いてあるので、まずバンビにそれを見せてから探させることもできる。
つまり、例えば「しんかんせんのお医者さん、ドクターイエロー」っていう字札だとすると、バンビは絵札のドクターイエローの写真でもすぐわかるし、字札の裏の「し」からでも探すことができるわけです。
ただ、これだと私が字札を読んでる間にもうバンビが絵札を取ってしまうようになって、ゲームにならない。
オットがいる時は私が読んで、オットとバンビの二人が勝負するんだけどね。
で、もうちょっと簡単なかるたがあればと思い、うちにあったあいうえおカードに自分で字札を作って超簡単なかるたにしてみました。
これだとバンビも何となく字札が読めるようになってきているので、バンビが読んで私と2人でカードを取り合うスタイルでも遊べる。
ちなみに何故か「ねずみ」のこと「ねずぴ」と読んだりして、笑いを誘ってくれる。
(ほんとは笑っちゃいけないんだけどね。)
そんなカンジで、今バンビはものすごく文字に興味を持っていて、字を書いたり読んだりすることを楽しんでるし、自分にもできることが自信にもなってきているように感じる。
だから自分からどんどん積極的にやりたがる。
これがちょっと前だと、こういう教材やら学習用のおもちゃを与えても興味ナシで、いくら教えても身につかず、親も勝手にイライラしたりしてたんだけどね。
やっぱり本人自身が興味を覚えて意欲を持たなければダメってことなんだなーと、改めて実感。
まぁ、種蒔いとかないと芽は出ないんだけど、種蒔いたからっていつ発芽するかは種次第で、こっちの想いどおりにはいかないってことなのかな。
なかなか芽が出なくても、いつかは って信じて環境整えてあげないとね。
そう思うと子育ては農業か植林と一緒なのか?
放っておいても育つ木もあるし、肥料あげすぎて枯れる苗もあるだろうし。
手をかけることも必要だし、待つことも大事だしね。
ほんと、その加減が難しいなぁ...。
ちなみに、今はもちろんオットも私も微妙なところでバンビが勝つように手加減しているけど、もっと幼い頃は1枚でも他の人に取られたなら許せなくて泣いてたっけ。
ルールを理解し、ルールに従って遊べるようになったことは、バンビも成長したなぁと思う。
この段階から1歩進んで、負けても泣かないで遊べるようになってほしいな。
(もうだいぶ大丈夫になってきたとは思うけど。)
そしたらさらに1歩進んで、親以外の人(できたらお友達)とも一緒に遊べるようになってほしいなと思う。
学校でも今度かるたをやってくれるみたいなので、そういうことが身についていったら素敵だよね。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
バンビは最近「かるた」にハマっている様子。
サンタさんがくれた「のりものかるた」を毎日やりたがって大変。
「のりものかるた」だと、絵札の写真でバンビでも札が探せる。
あと、字札の裏に最初の文字が大きく書いてあるので、まずバンビにそれを見せてから探させることもできる。
つまり、例えば「しんかんせんのお医者さん、ドクターイエロー」っていう字札だとすると、バンビは絵札のドクターイエローの写真でもすぐわかるし、字札の裏の「し」からでも探すことができるわけです。
ただ、これだと私が字札を読んでる間にもうバンビが絵札を取ってしまうようになって、ゲームにならない。
オットがいる時は私が読んで、オットとバンビの二人が勝負するんだけどね。
で、もうちょっと簡単なかるたがあればと思い、うちにあったあいうえおカードに自分で字札を作って超簡単なかるたにしてみました。
これだとバンビも何となく字札が読めるようになってきているので、バンビが読んで私と2人でカードを取り合うスタイルでも遊べる。
ちなみに何故か「ねずみ」のこと「ねずぴ」と読んだりして、笑いを誘ってくれる。
(ほんとは笑っちゃいけないんだけどね。)
そんなカンジで、今バンビはものすごく文字に興味を持っていて、字を書いたり読んだりすることを楽しんでるし、自分にもできることが自信にもなってきているように感じる。
だから自分からどんどん積極的にやりたがる。
これがちょっと前だと、こういう教材やら学習用のおもちゃを与えても興味ナシで、いくら教えても身につかず、親も勝手にイライラしたりしてたんだけどね。
やっぱり本人自身が興味を覚えて意欲を持たなければダメってことなんだなーと、改めて実感。
まぁ、種蒔いとかないと芽は出ないんだけど、種蒔いたからっていつ発芽するかは種次第で、こっちの想いどおりにはいかないってことなのかな。
なかなか芽が出なくても、いつかは って信じて環境整えてあげないとね。
そう思うと子育ては農業か植林と一緒なのか?
放っておいても育つ木もあるし、肥料あげすぎて枯れる苗もあるだろうし。
手をかけることも必要だし、待つことも大事だしね。
ほんと、その加減が難しいなぁ...。
ちなみに、今はもちろんオットも私も微妙なところでバンビが勝つように手加減しているけど、もっと幼い頃は1枚でも他の人に取られたなら許せなくて泣いてたっけ。
ルールを理解し、ルールに従って遊べるようになったことは、バンビも成長したなぁと思う。
この段階から1歩進んで、負けても泣かないで遊べるようになってほしいな。
(もうだいぶ大丈夫になってきたとは思うけど。)
そしたらさらに1歩進んで、親以外の人(できたらお友達)とも一緒に遊べるようになってほしいなと思う。
学校でも今度かるたをやってくれるみたいなので、そういうことが身についていったら素敵だよね。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
高値で買うっ!!!!!
ポプラ社の「あいうえおつきメモリーカード」っていうの。
ひらがなが無くて、絵だけの同じカードがもう1セットあって、神経衰弱とかで遊べるようになってる。
字札だけならすぐ作ってあげられるけど。
やっぱり、最初からあきらめちゃいけないねって思いました。
でも、”我が子にあったやり方で”っていうのはあるかもしれませんね。
バンビは何をするにも時間がかかり、でも親に似たのか気がむけば集中するし、うまく乗せれば前向きに取り組む姿勢も見せてくれるので...。
とっかかりに「のりものかるた」を使ったのはうまくハマったなーと思っています。
たとえわずかでも子どもが前進する限り、親もあきらめずに後押ししてやりたいですね。