前も書いたかもしれないけど、「もう3年生」というのは
バンビにとっては絶大な効力がある言葉のよう。
例えば、電車を降りる度、車掌さんに手を振り返してもらうまで手を振って見送る習慣も
物心付いた時からずーっとやり続けていたんだけど
春休みのうちに「3年生になったらやめようね。」と約束をしていたら
ほんとに4月以降はしなくなった。
最初はたまに「バイバイしちゃダメだよねー?」と名残り惜しそうに聞いてくることもあったけど
「3年生になったんでしょ。もう小さい子じゃないんだから恥ずかしいんじゃない?」と言うと
「そうだった、もう3年生だからやらないんだよね。」と自分で自分に言い聞かせて我慢。
おぉ、偉いのぉ。バンビ。
まぁ、去年2年生になった時、下級生ができて
彼らに対して自分の方が年長なんだという自覚が芽生えたようなんだけど
今年はさらに1年生に女の子が入ってきて
自分はお兄さんなんだ という気持ちが、より強くなったみたい。
だから、家でも何かちょっとやらかしそうになった時
「あらぁ、バンビは3年生のお兄さんなのにいいのー?」と言うと
「あ、ダメダメ。3年生だから。」と抑制が効いて、私的にはとっても便利。
言うこと聞かない時に
「それじゃあ、もう1年生に逆戻りだね。先生に言っとこうかな。」と言おうものなら
「ダメー。ママ、言わないで。3年生にしておいて。」とすぐマジ泣き。
それ程、彼にとって「3年生」は誇らしいお兄さんの証みたいなんだよね。
ちょっと笑っちゃうけど
そういう気持ちはとても大事だと思うから
このまま素直に持ち続けてもらいたいものだと思って見守っています。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
バンビにとっては絶大な効力がある言葉のよう。
例えば、電車を降りる度、車掌さんに手を振り返してもらうまで手を振って見送る習慣も
物心付いた時からずーっとやり続けていたんだけど
春休みのうちに「3年生になったらやめようね。」と約束をしていたら
ほんとに4月以降はしなくなった。
最初はたまに「バイバイしちゃダメだよねー?」と名残り惜しそうに聞いてくることもあったけど
「3年生になったんでしょ。もう小さい子じゃないんだから恥ずかしいんじゃない?」と言うと
「そうだった、もう3年生だからやらないんだよね。」と自分で自分に言い聞かせて我慢。
おぉ、偉いのぉ。バンビ。
まぁ、去年2年生になった時、下級生ができて
彼らに対して自分の方が年長なんだという自覚が芽生えたようなんだけど
今年はさらに1年生に女の子が入ってきて
自分はお兄さんなんだ という気持ちが、より強くなったみたい。
だから、家でも何かちょっとやらかしそうになった時
「あらぁ、バンビは3年生のお兄さんなのにいいのー?」と言うと
「あ、ダメダメ。3年生だから。」と抑制が効いて、私的にはとっても便利。
言うこと聞かない時に
「それじゃあ、もう1年生に逆戻りだね。先生に言っとこうかな。」と言おうものなら
「ダメー。ママ、言わないで。3年生にしておいて。」とすぐマジ泣き。
それ程、彼にとって「3年生」は誇らしいお兄さんの証みたいなんだよね。
ちょっと笑っちゃうけど
そういう気持ちはとても大事だと思うから
このまま素直に持ち続けてもらいたいものだと思って見守っています。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
うちも微妙にお姉さん意識が芽生え始めてきたとこ
でもどっか『まだ2年生』って甘えがあるから
それいただきっ
あまり早くから使うと有効でないような気がするから年明けたら連発してこっと
いつも子育てヒントありがとねウフ
でも、子供ってどんな小さくてもその子なりの自負心ってあるみたいで
それをちょいちょいくすぐってあげると、すごい頑張っちゃったりするよね。
まだこんなんであしらえちゃううちは楽でよいわー。(笑)