バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

新聞記事(鎌田實先生のインタビュー)より

2013年08月07日 | ことばのメモ
7月29日朝日新聞・夕刊の「人生の贈りもの」というコラム(インタビュー記事)は
「がんばらない」の著者としても有名な諏訪中央病院名誉院長・鎌田實先生の1回目。
その中からメモ。

・・・
「がまんしなくていい」(集英社)では、二つの「幸せホルモン」を中心に、我慢せず幸せになる方法を考えました。

-幸せホルモンとは
 一つは「喜びホルモン」のセロトニン。
 おいしいものを食べたり、感動したりすると出る。
 睡眠や体温調整のほか、不安を抑え、幸せ感をつくりだす。
 もう一つが、誰かのために何かをする時に出る「思いやりホルモン」のオキシトシン。
 抗炎症作用がある。
 動脈硬化も炎症の一種ですから、人のために何かをすると、回りまわって自分の老化を防ぎ、血管の若々しさを保ってくれます。

-「1%だけ、誰かのために」と呼びかけていますね
・・・

セロトニンとオキシトシン、PWSにも関係していそうなホルモンだよね。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp


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