7月に入っていろいろバタバタしているうちに、明日はもう終業式。(長い長い夏休みが始まる~。)
バタバタの大きな理由の1つが、猫にまつわるアクシデント。
以前にもPCのマウスのコードを噛みちぎったことがあるんだけど
今回は電子ピアノの付属品であるヘッドホンのコードを食べちゃった。
猫にもビニール食べるとか、布を食べるとか いろんな悪食のクセがある子がいるらしいけど
何故かうちはコード類。おいしくもないのに何故?
で、食べたのが土曜の午後で、翌朝コードの塊と赤い胃液を履いたので即動物病院へ。
レントゲン撮ったらまだ胃と腸に残留していたので、薬で履かせる処置をしてもらう。
半日入院するも、うちの猫はすごい臆病者で、緊張が高すぎて興奮し吐ききれなかった模様。
月曜日は祝日で病院が休み。
この暑いのに飲まず喰わずでただ寝ているだけなので、すごーく心配。
火曜になって再度病院へ。腸の方はウンチと一緒に排出されたけど、胃にはまだ残留。
開腹よりは内視鏡手術の方が、体への負担は少ないけど
この病院には内視鏡手術ができる設備がないので近所の大きな病院に転院することに。
炎天下、チャリで大移動。
ところが、転院先の病院で血液検査をしたら肝機能も良くないし、気管支も炎症があるし
まずは手術よりそちらのケアを という判断で、1晩入院することになった。
どんどん大事になっていくぞ。大丈夫か...?
で、結局 現在は異物は胃を出てその先(人間なら十二指腸?)に移動。
病院ではまったくエサを食べず...。
ナーバスな子なので、環境の変化のせいもありそうということで、取りあえず退院。
まだそんなに食欲はないけど、猫草は食べたがって、食べては吐いているカンジ。
フローリングならまだいいけど、カーペットやラグの上に吐かれるとツラい...。
でも、異物があるせいか一時厚くなっていた胃壁は元に戻ってきたし
肝臓や気管支も落ち着いてきてるらしい。
まぁ、本人ずっと寝てるけど、そんなにぐったりはしてないみたいなので
少しずつ回復には向かっているのだろーか?
いやー、それにしても 投薬、点滴、レントゲン(何回?)に超音波、血液検査といろいろやって
まぁお金かかるかかる。既に4万円近い...。
保険ないから、もちろん全額負担。我が家の家計が逼迫しております。
これでもしコードが詰まって腸閉塞にでもなって手術なんてことになったら...
夏の旅行の計画もお預けだよー。
でも、そうは言っても猫の命には替えられないからねー。ううっ~
生き物飼うってほんとにたいへーん
しかし、猫はかわいそうだけど(ある意味自業自得ではあるが)
今回 別の動物病院に行くことになって、またいろいろ勉強になった。
当たり前だけど病院によってぜんぜん違うんだよね。
設備とか物理的なこともそうだけど、当然ながら医師にも個性があって
判断もぜんぜん違うし、処置の仕方も違うんだよねぇ。
まぁ、これは人間も同じなんだろうけど。
相手が物言えぬ動物だからこそ、医師がどう接っしどう判断するかで結果が大きく異なってくるんだろうな。
いいお医者さんとのお付き合いって やっぱり大事だよねー。人間でも動物でも。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
バタバタの大きな理由の1つが、猫にまつわるアクシデント。
以前にもPCのマウスのコードを噛みちぎったことがあるんだけど
今回は電子ピアノの付属品であるヘッドホンのコードを食べちゃった。
猫にもビニール食べるとか、布を食べるとか いろんな悪食のクセがある子がいるらしいけど
何故かうちはコード類。おいしくもないのに何故?
で、食べたのが土曜の午後で、翌朝コードの塊と赤い胃液を履いたので即動物病院へ。
レントゲン撮ったらまだ胃と腸に残留していたので、薬で履かせる処置をしてもらう。
半日入院するも、うちの猫はすごい臆病者で、緊張が高すぎて興奮し吐ききれなかった模様。
月曜日は祝日で病院が休み。
この暑いのに飲まず喰わずでただ寝ているだけなので、すごーく心配。
火曜になって再度病院へ。腸の方はウンチと一緒に排出されたけど、胃にはまだ残留。
開腹よりは内視鏡手術の方が、体への負担は少ないけど
この病院には内視鏡手術ができる設備がないので近所の大きな病院に転院することに。
炎天下、チャリで大移動。
ところが、転院先の病院で血液検査をしたら肝機能も良くないし、気管支も炎症があるし
まずは手術よりそちらのケアを という判断で、1晩入院することになった。
どんどん大事になっていくぞ。大丈夫か...?
で、結局 現在は異物は胃を出てその先(人間なら十二指腸?)に移動。
病院ではまったくエサを食べず...。
ナーバスな子なので、環境の変化のせいもありそうということで、取りあえず退院。
まだそんなに食欲はないけど、猫草は食べたがって、食べては吐いているカンジ。
フローリングならまだいいけど、カーペットやラグの上に吐かれるとツラい...。
でも、異物があるせいか一時厚くなっていた胃壁は元に戻ってきたし
肝臓や気管支も落ち着いてきてるらしい。
まぁ、本人ずっと寝てるけど、そんなにぐったりはしてないみたいなので
少しずつ回復には向かっているのだろーか?
いやー、それにしても 投薬、点滴、レントゲン(何回?)に超音波、血液検査といろいろやって
まぁお金かかるかかる。既に4万円近い...。
保険ないから、もちろん全額負担。我が家の家計が逼迫しております。
これでもしコードが詰まって腸閉塞にでもなって手術なんてことになったら...
夏の旅行の計画もお預けだよー。
でも、そうは言っても猫の命には替えられないからねー。ううっ~
生き物飼うってほんとにたいへーん
しかし、猫はかわいそうだけど(ある意味自業自得ではあるが)
今回 別の動物病院に行くことになって、またいろいろ勉強になった。
当たり前だけど病院によってぜんぜん違うんだよね。
設備とか物理的なこともそうだけど、当然ながら医師にも個性があって
判断もぜんぜん違うし、処置の仕方も違うんだよねぇ。
まぁ、これは人間も同じなんだろうけど。
相手が物言えぬ動物だからこそ、医師がどう接っしどう判断するかで結果が大きく異なってくるんだろうな。
いいお医者さんとのお付き合いって やっぱり大事だよねー。人間でも動物でも。
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