バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

やんちゃ全開

2012年01月17日 | 猫だより
今何が大変って、我が家の猫。
 この子です。

まー、とにかくやんちゃ全開。
好奇心旺盛で、何にでも興味あり。

狭い家の中にずっといるせいもあると思うけど
あっちからこっちへダダダダダッー。
こっちからあっちへドドドドドッー。
あっという間に食器棚の上にかけ登り、ソファに向かってダイブ。

カーテン(引っ越した時にオーダーで作ったヤツ)もソファの革張りの部分も
爪痕だらけ。
レースのロールアップカーテンの紐は引きちぎられ
障子もちょっと破れてたところからボロボロにされ
年末プラスチック障子に張り替えた。

引き出しや押入れを開けるたび、中に入りたがる。


それだけならまだいいんだけど、最も大変なのは飽くなきその食欲。

オットが「この猫、PWSじゃないの?」というくらい
四六時中おなかをすかせて、食べ物をほしがる。

餌をあっという間に食べ終わり、気づいたらまたキッチンに来ておねだり。

生ゴミ入れを漁るので、ビニール袋の口を閉じておいたら
袋ごとくわえていって、穴を開けるようになった。


うちはバンビがPWSとわかってからは
食料は基本的に目に触れないように中に入れるようにしてるんだけど
バナナとパンだけは入り切らずに外に置いてある。
(パンは開封したら冷蔵庫に入れるけど)

キッチンにはいまだにベビーゲートを着けっぱなしなので
バンビは入れないけど(足で踏んで開けるんだけど力が弱いらしい)
猫は柵の隙間から侵入可能。

朝起きたら、バナナは袋の上から噛んだらしく黒ずんでるし
パンも袋から出して齧りかけたのが転がっていて唖然呆然。

先に餌を食べたくせに、私達が食べ始めるとテーブルに上がってきて
もう落ち着いて食事もできやしない。


この前スンドゥブチゲを食べたんだけど
バンビの歯磨きをしている間に出しっぱなしだったお皿を猫が舐めたらしく
翌日から下痢して、動物病院へ。

薬飲んで良くなってきたと思ったら、
今度は鶏肉の脂身を生ゴミからかすめたらしく
もっとひどい下痢になってしまい、もう大変。
あっちこっちにウンチが着いて、マットからカバーから全部洗う羽目に...。
今日は何回お尻を拭いてやったことか。

もう勘弁してー。


獣医さん曰く、仔猫のうちはやんちゃで、お腹も常にすいてるもの ってことなんだけど
私の実家で飼ってた猫はここまでじゃなかったなぁ。

やっぱり生まれてからしばらく野良猫だった(のかどうかは聞いてないけど、たぶん)
習性なんだろうか...。

癒しの存在のはずが、いまやストレスの元凶と化している我が家の猫。
かわいいんだけど、ほんとにかわいい時もあるんだけど
疲れる...。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp

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