バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

猫との暮らし

2011年12月07日 | 猫だより
仔猫は我が家にもすっかり慣れ、今やどこにでも転がって寝る程の安心感丸出しぶり。

まだ小さいからやんちゃで何にでも興味持って走り回るし
甘えん坊でどこにでも着いてくるし。
ほんと手のかかる次男坊というカンジ。

いままで我が家は何につけバンビが最優先だったけど
より手のかかる子がいれば当然二の次、三の次扱いにもなるわけで...。
そういう状態に慣れることは、わがままを押さえるという意味で
バンビのためにも良いことだし。

私にとっても、いままでバンビ100%(あれ?オットもいるけどな?)だったのが
必然的にそうもいかなくなって、その分バンビに手も口も出る率が減った気がする。

そんなこんなで親の子離れ&子の自立に少なからず貢献してくれそうかも。


ただ、バンビを見ていると
自分が遊びたい時は 猫が寝ていても構わず抱き上げたり
追い掛け回して恐がらせたり。
逆に自分が別のことをして遊びたい時に猫が寄ってくると
邪険に追い払ったりして ハラハラさせられる。
ペットとの付き合い方がまだわかってないカンジ。

相手が動物とは言え感情があり、自分勝手にはできないこと。
小さなものには優しくしてあげなくてはいけないこと。
そういうことをこれから少しずつ学んでいってくれたらいいなぁ と思うんだけど。


ちなみに、小動物好きのオットもバンビと同じで構いたくて仕方ないのに
夜しか接することができないからか
猫がいまいち愛想ナシなことを若干僻んでいる様子。
結構微笑ましいです。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp

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