以前、SLに乗る日帰りツアーに申し込んだことがあるんだけど
東日本大震災が起きて、その直後だったのでツアー自体が中止になってしまったんだよね。
それ以来行きたいと思いつつなかなかお目にかからなかった似たようなツアーを見つけ、早速申込み。
夏休みにバンビが入院することになって旅行も行けなくなってしまったので、まぁその代わりにってところかな。
当日は朝早く出発し、上野から上越新幹線MAXたにがわに乗り込む。
2階建て新幹線の1階席はほとんど景色も見えず...あっという間に高崎に到着。
ここでSL碓氷の到着を待つ。
ツアーのお客さんは50人余り。(小さい子連れの家族が圧倒的に多かった。)
もちろん、他のテツの人や地元の人もいっぱい。
汽笛を響かせてホームに入ってきたSL。やっぱり迫力あるー!
しかし、どう見てもバンビよりオットのテンションが上がってるぞ。
←客車はこんなカンジ
これは最後部→
汽車は高崎から横川に向けて出発。
車窓からはこちらに手を振る人があちこちに見える。
そして、バズーカ砲みたいな望遠レンズ付けた撮り鉄もいっぱい。
でも、汽車って乗ってしまえば、車両は普通の電車と同じようなカンジなんだね。
もちろん汽笛の音や、煙はリアルで気分盛り上がるけど。
オットが「走ってるSLをじっくり見たいんだよ」と言う気持ちがわかる気がする。
横川では碓氷峠鉄道文化村を見学。
園内を走る小ぶりのSLに乗ったり、お座敷列車だった車両が開放されていて、中で駅弁を食べたり。
でも、屋外に展示されている車両は雨ざらしで色あせていて、何となく寂れてる感は否めない。
バンビがやりたがるので1,000円も払ってシミュレーターもやったけど
確かにリアル鉄道車両は魅力的でも、シミュレーター自体はボロくて何だかね...。
こういうテーマパーク?の維持ってお金もかかるだろうし、難しいんだろうけど。
鉄道村を後にして、バスで釜飯で有名なお土産屋さんに寄って休憩&買い物。
続いて、碓氷峠の眼鏡橋へ。
ここは当初の予定では車窓から眺めるだけだったのが、時間もあるので降りて散策しましょう ということになったんだけど
この山道(階段)が大した距離ないのに、私には結構キツくて古傷の膝が痛くなってしまった。
昔は鉄道が走っていたという真っ暗なトンネルを歩いて通るのはバンビには面白かったみたい。
この橋の上の部分が
こうなってる→ 昔は線路だったんだって。
最後にバスで軽井沢のアウトレットへ。
3時間くらいあったので、それぞれお土産見たり買い物したり。
バンビは買い物に興味ないので、座ってiPadでゲームしてたけど。
帰りは軽井沢から新しいE7系新幹線に乗車。
これ、スペース的に広いし、各座席に電源コンセント付いてるし、前の座席にフックあるし
あと枕(ヘッドレスト)の位置が上下できたりもして、すごい快適だった。
どんどん進化してるんだねー、新幹線。
時間が短かったからトイレとか利用しないで終わっちゃったけど
デッキのスペースとかも広くて、よく見物すれば良かったーと後悔。
バンビは乗ってすぐ寝ちゃったくせに「新幹線カッコ良かったねー。」だって。
そんなこんなであっという間に上野に到着。
初めての日帰りツアーも無事終了。
普段 遠出は車でしかしたことないので、電車での旅はちょっと新鮮。
時間に制約があるのは仕方ないけど、移動自体は快適でした。
障害がある子と一緒だと こういうツアーに参加しにくいところがあるかもしれないけど
今回 バンビはその点はぜんぜん平気だった。
むしろ、他のおチビ達の方が騒いでうるさかったり、ずっとギャン泣きだったりして。
こういうのって慣れもあるから どんどんいろんなこと経験するのはやっぱりいいんじゃないかと思う。
また何かいい企画があったら行ってみたいな。
メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
東日本大震災が起きて、その直後だったのでツアー自体が中止になってしまったんだよね。
それ以来行きたいと思いつつなかなかお目にかからなかった似たようなツアーを見つけ、早速申込み。
夏休みにバンビが入院することになって旅行も行けなくなってしまったので、まぁその代わりにってところかな。
当日は朝早く出発し、上野から上越新幹線MAXたにがわに乗り込む。
2階建て新幹線の1階席はほとんど景色も見えず...あっという間に高崎に到着。
ここでSL碓氷の到着を待つ。
ツアーのお客さんは50人余り。(小さい子連れの家族が圧倒的に多かった。)
もちろん、他のテツの人や地元の人もいっぱい。
汽笛を響かせてホームに入ってきたSL。やっぱり迫力あるー!
しかし、どう見てもバンビよりオットのテンションが上がってるぞ。
←客車はこんなカンジ
これは最後部→
汽車は高崎から横川に向けて出発。
車窓からはこちらに手を振る人があちこちに見える。
そして、バズーカ砲みたいな望遠レンズ付けた撮り鉄もいっぱい。
でも、汽車って乗ってしまえば、車両は普通の電車と同じようなカンジなんだね。
もちろん汽笛の音や、煙はリアルで気分盛り上がるけど。
オットが「走ってるSLをじっくり見たいんだよ」と言う気持ちがわかる気がする。
横川では碓氷峠鉄道文化村を見学。
園内を走る小ぶりのSLに乗ったり、お座敷列車だった車両が開放されていて、中で駅弁を食べたり。
でも、屋外に展示されている車両は雨ざらしで色あせていて、何となく寂れてる感は否めない。
バンビがやりたがるので1,000円も払ってシミュレーターもやったけど
確かにリアル鉄道車両は魅力的でも、シミュレーター自体はボロくて何だかね...。
こういうテーマパーク?の維持ってお金もかかるだろうし、難しいんだろうけど。
鉄道村を後にして、バスで釜飯で有名なお土産屋さんに寄って休憩&買い物。
続いて、碓氷峠の眼鏡橋へ。
ここは当初の予定では車窓から眺めるだけだったのが、時間もあるので降りて散策しましょう ということになったんだけど
この山道(階段)が大した距離ないのに、私には結構キツくて古傷の膝が痛くなってしまった。
昔は鉄道が走っていたという真っ暗なトンネルを歩いて通るのはバンビには面白かったみたい。
この橋の上の部分が
こうなってる→ 昔は線路だったんだって。
最後にバスで軽井沢のアウトレットへ。
3時間くらいあったので、それぞれお土産見たり買い物したり。
バンビは買い物に興味ないので、座ってiPadでゲームしてたけど。
帰りは軽井沢から新しいE7系新幹線に乗車。
これ、スペース的に広いし、各座席に電源コンセント付いてるし、前の座席にフックあるし
あと枕(ヘッドレスト)の位置が上下できたりもして、すごい快適だった。
どんどん進化してるんだねー、新幹線。
時間が短かったからトイレとか利用しないで終わっちゃったけど
デッキのスペースとかも広くて、よく見物すれば良かったーと後悔。
バンビは乗ってすぐ寝ちゃったくせに「新幹線カッコ良かったねー。」だって。
そんなこんなであっという間に上野に到着。
初めての日帰りツアーも無事終了。
普段 遠出は車でしかしたことないので、電車での旅はちょっと新鮮。
時間に制約があるのは仕方ないけど、移動自体は快適でした。
障害がある子と一緒だと こういうツアーに参加しにくいところがあるかもしれないけど
今回 バンビはその点はぜんぜん平気だった。
むしろ、他のおチビ達の方が騒いでうるさかったり、ずっとギャン泣きだったりして。
こういうのって慣れもあるから どんどんいろんなこと経験するのはやっぱりいいんじゃないかと思う。
また何かいい企画があったら行ってみたいな。
メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
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