知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

take in

2009年10月18日 | 英語

WENNのゴシップ記事から。

いたずら好きで知られるジョージ・クルーニー。

仲良しのマット・デイモンに自分がゲイだというデマを流されたそうです。

Clooney vowed to get his own back on the 39 year old for the prank.

"get one's own back"は仕返しをするという意味。

マット・デイモンは役作りで増やした体重を落とすために、クルーニーの別荘で集中ダイエット中。

そこでジョージ・クルーニーが仕掛けたいたらずらとは。

But Clooney had secretly employed a woman to take in the waistband of all Damon's trousers every day by an eighth of an inch - convincing him that his hard work was all in vain.

"take in"はいやになるほど色々な意味がある句動詞。

ここでは「洋服の丈をつめる」という意味でした。

手の込んだいたずらをするもんですね。

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カンニング・ペーパー

2009年10月18日 | 英語

「ナンバーズ」シーズン2第13話「賭けの代償」。

ドラマの途中で「チーチー」という音が聞こえてきました。

この音覚えがあります。

「ビジ英」で "cheat sheet" 「カンニング・ペーパー」ということばが出てきた時、これがどうしても「チーチー」と聞こえるんですね。

ラジ子さんのブログでもここが「チーチー」と聞こえましたとコメントがありました。

ドラマのチャーリーのせりふを字幕で確認してみました。

The sequences found in Jason Brewer's notebook were in fact card-counting cheat sheets,

言ってる、言ってる、やっぱり"cheat sheet"でした。

「チーチー」と聞こえるのは日本人だけに起こる現象なんだろうか。

他の国のノンネイティブに聞いてみたい。

 

チャーリーがラリーに話しかけても返事をしないので、 ラリーではなく"Lawrence"と呼んだら振り向きました。

Larry って Lawrence の略称だったの?

William → Bill

Richard → Dick

Robert → Bob なんていうのは有名ですが

Lawrence → Larry は知りませんでした。

「アラビアのラリー」はやっぱり変です。

このドラマのように、普段は略称で呼んでいる人を、たまに正式な名前で呼ぶとそれだけでおかしかったり、おお、何事だという緊張感が漂ったりするのは、日本語にはない面白さです。

そういえば「フレンズ」でフィービーの恋人のマイクをジョーイが「マイケル」と呼んだので、マイクもジョーイのことを「ジョセフ」と呼び返すシーンがありました。

それだけのシーンですが、これもおかしかった。

 

コメント (4)
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