知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

親子で地球を救え

2010年06月06日 | 映画・ドラマ
ノウイング プレミアム・エディション [DVD]

ポニーキャニオン

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これ、あらすじを聞いた時面白そうだなあと思ったんですが、こういう話だったのかあ。
途中まではおおお、と前のめりで見ていたのに、だんだん、あれ、あれ、あれという展開。

「フォーガットン」の「あれれ」状態を思いだしました。

地球滅亡ものや地球侵略ものは特に好きというわけではありませんが、けっこう見てる。


これとか、

2012 スタンダード版 [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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これとか、

宇宙戦争 [DVD]

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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これとか、

デイ・アフター・トゥモロー [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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「ノウイング」を見始めてすぐ思ったのが、

またぎくしゃくした父と息子か。


「2012」ではジョン・キューザックと息子。

「宇宙戦争」ではトム・クルーズと息子。

「デイ・アフター・トゥモロー」ではデニス・クエイドと息子。


なぜかいつも父と息子の間に冷たい風が吹いています。
「デイ・アフター・トゥモロー」はまあ、忙しい父親にちょっと不満な息子だったかな。

見てる方としては、かっこいいお父さんじゃないの、何が不満なのさと思ってましたが。


どの映画もレンタル店の入荷数見ると、人気があるのがわかります。

滅亡もの、皆さんお好きなんですね。
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where's the fire?

2010年06月06日 | 英語

ラジ子さんのブログで映画「プライベート・ベンジャミン」から

Where's the fire? 「何をそんなに急いでいるんだい?」

という表現が紹介されていました。

ちょうど今図書館から借りている本にこの表現がありました。

 

小池直己の英会話!30分で耳から覚える とっさのひとこと737表現 (別冊宝島 1498 スタディー)
小池 直己
宝島社

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本当に短い「一言」が737個紹介されています。

英語学習者には超有名だと思われる"piece of cake"なんかももちろ紹介されています。

でもその割にこの表現、映画やTVドラマでそれほど聞いた覚えはありません。

"I've been irregular" これは「便秘になっちゃった」

便秘はconstipationですが、遠まわしに「便通が不規則になった」ということでirregularを使うそうです。でも米口語とあるので、イギリスでは通じないのかも。

 

その他馴染みがなかった表現です。

"And how"  「ホント、ホント、まさにその通り」

"Come and get it!"  「ご飯ですよ!」

"This is hysterical"  「笑っちゃうよ」

"He's a fair-weather friend"  「彼はまさかの時に役に立たない友人だ」

"Don't mind if I do"  「それではお言葉に甘えて」

"That'll be the day!"  「それはまずあり得ないね」

"Turnabout is fair play"  「お互いさまじゃないか」

"What are your hours?"  「何時から何時まで開いていますか?」←こんな簡単に言えたのね。

"How many servings does this make?"  「これは何人前ですか?」←聞けばわかるけど、言えないっていう典型。

 

よしっ、これだけ書いておけば、そのうち映画かドラマで遭遇するでしょう。

コメント (6)
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