達磨よ、遊ぼう! [DVD] | |
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「パリの恋人」のパク・シニャン、「王の男」のチョン・ジニョン、「イルジメ」のイ・ムンシクと好きな役者さんが出ているので見てみました。
身を隠すために寺に逃げ込んだ極道と彼らを追い出そうとする僧侶のお話。
後味すっきりで文句なく「面白い!」映画でした。
極道の1人の呼び名が「막내」。
これ「末っ子」という意味だそうです。ばっち(栃木の方言で末っ子のこと)もんがらとしては覚えておかなければ。
「막내」 は「マクネ」のはずですが、実際には「マンネ」と発音されます。
そうかあ、これが韓国語講座で習った「鼻音化」というやつなんだ。
鼻音化のルールとは、
パッチムの「ㄱ」「ㄷ」「ㅂ」の後に鼻音の「ㄴ」「ㅁ」が続くと、「ㄱ」「ㄷ」「ㅂ」の発音は、それぞれ鼻音の「ㅇ」「ㄴ」「ㅁ」に変わる。
映画の中に369というゲームが出てきます。1から数字を言っていき、3、6、9に当たった人は数字を言わないで手をたたくという遊び。
これ数字を覚えるのに良さそう(韓国語の数字、ものすごく苦手)。