今年もアカデミー賞楽しみました。
去年の反省からなのか、今年は司会のビリー・クリスタル、プレゼンターともに手堅くまとめたという感じでした。
考えてみると、アカデミー賞のプレゼンターって、トム・ハンクスやキャメロン・ディアスと言った、「お馴染みさん」が多い。
ほお、こんな人がという人はなかなか見られません。
多分ほお、という人はパーティー嫌いなんでしょうか(それとも、最初から打診されてないのか)。
応援していたヴィオラ・デイビスもゲーリー・オールドマン(初ノミネートですよ!)も受賞は逃しました。
今ポッドキャスト「Q」のインタビューを聴いています。
ゲストは俳優のリーブ・シュレイバー。
私はリーブ・シュライバーと呼んでましたが、日本語の表記は「リーブ・シュレイバー」が主流のようです。
でも実際の発音は「リアブ・シュライバー」に近かった。
彼もアカデミー賞とは無縁のタイプですね。
惚れ惚れするような、美声です。聴きほれたい方はこちらで。