22作も出ているシリーズということは面白いのかも、と3年以上積読になっていたミステリー読み始めてみました。
祖母やおばさんから遺産として家を譲り受けて、都会に住んでいた主人公が小さな田舎町に移り住むという設定は、コージーミステリーでは定番中の定番。
そして、そこにはたいていハンサムな警察官や保安官なんかがいるんですよね。
ただこの本の主人公はわけあって田舎に身を隠すことになったCIAのエージェント。
久しぶりに声を出して笑っちゃいました。
これは楽しく読めそう。250ページという長さもちょうどいい。
"Louisiana Longshot"がこんなに面白そうだとは、とびっくりしつつもまた併読。
主人公が厳しい環境で生き抜くサバイバルものって大好きなんですが、それは自然の中での話。
サバイバルの相手が人間となると、ちょっとそれは、、、と引いてしまいます。
それでも"The Huger Games"はずっと気になっていて、やっぱり読んでみることにしました。
なんと、これも面白いじゃないですか!
本のレビューは時々怪しいことがあるあるけど、この本は評価どうりらしい。
SFの1ドル本2冊。
Incredible Sci-Fi Cross Between 'Hunger Games' And 'Enders Game' Pulls It Off
なんていうレビューを読むと気になってしまう。
でも、とりあえず"The Hunger Games"を先に読もう。