原作とドラマの設定が違うのはいつものことだけど、ドラマの印象が強いので、その違いにまだちょっと慣れない。
多分法廷のシーンになったら流れが変わってくるのかも。
勢いがつくまで他の本もちょっと読んでみよう。
サンプルはだいたい全体の10%ぐらいだけど、もともとあまり長くない本の上に、前書きや目次が長くて、結局読めたのはほんの少し。
少女探偵ものって色々あるんですね。
このシリーズももう18冊出ていました。
短くて読みやすそうなので、重い本や長い本の合間に読むにはちょうどよさそう。
サンプル一気に読めたので、これは迷わず継続。
作者の顔に見覚えがあるなと思ったらこの本もそうでした。
"Sammy Kayes"と"The Bodyguard"の後だと、これはちょっと皮肉っぽいユーモアに難しめの語彙。
ああ、イギリスっぽい(そうじゃないイギリスの作家もいるんだろうけど)。
殺された主人公が自分の葬式を眺めているというシーンで始まるミステリー。
この後自分を殺した犯人を見つけていくことになるんだろうか。
結局、試し読みした3冊どれも読むことになりそう。