今日の午後、城山湖でアンテナ調整。
VCHアンテナは再び謎のSWRが落ちない病に・・・。原因は何だろう???。案外同軸ケーブルのコネクタだったりして。
その後MP-1改に切り替え運用体制に。
7MHzのCWでもやってみようと準備していたが、28が賑やかだよ、とローカルに言われQSY。
そう言えば、記事にしようかと思っていたのですが、太陽黒点数、大フィーバー中なんです。
QSYしてみるとヨーロッパで賑わっています。コンテストとそうでない局が入り乱れ、誰を呼んで良いものか迷うほど。
珍しくCWの準備が整っていたので、CWで呼んでみることにしました。
ノートPCに USBIF4CW を接続し、リグのキー入力端子へ。
CTest-Winを起動しようと思ったら、なぜかソフトごと行方不明・・・。(あとで見つかりました)
ハムログとハムログ連携のキーイングソフトを起動。パドルは無し。
DXの御稼ぎ高速QSOにはなかなかついていけないので 5NN BK に徹した局を探そうとチェックしましたが、コンテスト局が多く、すぐには見つかりません。これは?と思う局は全然自局のコールを打たずにQRZで交信し続けているため呼ぶわけいかず。ペディションなら絶対毎回コール入れてくれるので助かるのですが・・・。やっと見つけた局はみな NAME を入れて交信しています。(´ε`;)ウーン…。仕方ない。キーヤーの送信項目にOPを入れたやつを作ろう!。その場でセッティングしてコール。
とってもらえた。しかーし!、自局のコールが間違っている。こういう時に備えてセットしてあるボタンには、すぐにTUで去ってしまう文章だ。相手が名前を打っているのにTUで去るのはまずい!。とりあえずそのボタンを押し、画面から送信前のTUを削除し、名前をキーボードで打って送信。すると今度は名前を聞き返してきたー!。試練は続く!。BKをキーボードで叩いて 名前を一文字づつ送信。BKで返す。何とか乗り切った!
普段は必ずパドルも用意してイレギュラーに備えていますが、初めてのパドル無しはドキドキです。
と言う訳で、次週もPCキーイングでのCWの運用にチャレンジしようかな、と思います。