今日は日中仕事だったのでスタートからの参加が出来ず、夜7時前からの参加となりました。
まだ7MHzが開けていて良かった。(局数は少ないけれど)
今回は局数を稼ぐことが出来ないので参加賞狙いで楽しみます。
明日のお昼までやっています。皆さんも是非!!。
今日は日中仕事だったのでスタートからの参加が出来ず、夜7時前からの参加となりました。
まだ7MHzが開けていて良かった。(局数は少ないけれど)
今回は局数を稼ぐことが出来ないので参加賞狙いで楽しみます。
明日のお昼までやっています。皆さんも是非!!。
昨年から車に導入しているステップアップバーターのMFJ-4416B
実はIC-7000Mの性能を十分に出すにはこういったステップアップバーターが欠かせません。
車の電源は電圧を監視していると12~14Vあたりを常に上下し、エンジンを切ると12Vを下回ることも多々。
電装品の使われ方具合でもかなり変化します。エンジンの回転の高い走行中でも13Vを切ることもあり、不安定なものです。
IC7000は13.8Vなら元気ですが、12Vだと全然元気がありません。パワーも半分くらいしか出なくなります。
もうちょっと電圧が下がると電源が落ちてしまいます。
モービル用の無線機なのですから、このあたり、もう少し粘りを持たせて、12Vでフル性能を保証してもらいたいものです。
これはIC7000に限ったことではなくて、最近のリグの傾向ですね。
話がそれました。このMFJ-4416B、使用中に一瞬大電流が流れることがあるらしく、電源ヒューズが飛んでしまうんです。
車のエンジンを切った状態でフルパワーのFM波やCW波を出せば、必然的に大電流になるのでそれならわかるのですが、そうではなく、負荷電流が急激に下がる瞬間、つまり送信から受信に移った瞬間にヒューズが飛ぶことも多いんです。
せっかくの安定化電源なのですから、しっかり最大電流も回路で制御して、ヒューズが飛ばないように抑えてくれれば良いものを・・・。
でもよくわかりませんがステップアップバーターは多かれ少なかれ瞬間的な大電流が流れる回路構成になってしまうようで・・・。
交信中に電源が切れると相手に迷惑がかかるのと、ヒューズがボンネット内と本体内部のどちらかが切れ、交換が大変。
これまではバッ直コードに車用のヒューズを入れていてこれがよく飛びましたが、バッ直をとても太いコードに変え、ヒューズも管型(もしかしてAC用?)になったら、なぜか本体内蔵のヒューズが飛ぶようになりました。これを交換するにはドライバーでネジを4箇所外し、蓋を開けないと交換できず、かなり面倒。もう飛ばしたくない。
なので、FMやCWで運用する時はパワーを半分に下げて使用しています。SSBのフルパワーはトラブル無しでしたが、これだと導入したメリットが半減してしまいます。
ここからが本題。対策の1つとして考えられるのがヒューズの代わりに簡単に復帰できるブレーカーにすること。実際にやられている方のブログを発見して、これは(・∀・)イイ!!かも、と思いました。中速型といって瞬間的なものに反応しないタイプを導入され、以降全くブレーカーが落ちたことは無いとのことでしたが、「絶対に真似をしないように」との注意書きがありました。
とりあえずどんなブレーカー(サーキットプロテクタ-)があるのか調べてみました。
見ていくと「車載用」と書いてあるものが。なんと車で使われているヒューズと同じ形の足をしたサーキットプロテクタ-がありました。
まさにヒューズ互換。置き換え用です。恐らく瞬間的な大電流でもしっかり落ちることでしょう。(落ちないほうが助かるけれど)
これなら大丈夫かな。本体のヒューズを直結にして外部にブレーカーを付けるわけではなく、本体内部のヒューズそのものをこれに置き換えるだけ。問題ないと思われます。
スイッチで復帰するもの、自動復帰するものの二種類がありました。
スイッチで復帰が良かったのですが30Aは受注とのことで、自動復帰の30Aものを注文してみることにしました。
ちなみに復帰には1分くらいかかるようですが自分でヒューズを交換する手間を考えるとはるかに手軽。どんなときにヒューズが飛ぶのかも気軽に実験できます。
届くのは10月中旬なのでそれまで楽しみに待つことにします。
頼んだのは、E・T・Aの1160 30Aタイプ ドイツ製 1560円 です。
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