テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ フィルムにいのちを ~

2025-02-01 22:03:41 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 ゆきィ、ふりませんようにィ~!」

「がるる!ぐるがるぐる~!」(←訳:虎です!雪も雨もNO~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 明日2月2日は雪が降るかも?と予報されていますね。

 受験生さんたちのためにも、

 どうか荒天になりませんようにと祈りつつ、

 さあ、本日は読書をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

         ―― 映画監督 アンジェイ・ワイダ ――

 

 

 東京・京橋の国立映画アーカイブ展示室(7階)にて、

 会期は2024年12月10日~2025年3月23日

 (月曜休室、年末年始は休室)、

 『ポーランド映画の巨匠、その全貌を読み解く』

 と副題が付されています。

 

「まえすとろォ、でスねッ!」

「ぐるがるるる!」(←訳:今も色褪せず!)

  

 アンジェイ・ワイダ(Andrzej WAJDA)さん(1926~2016)。

 

 『地下水道』(1957)、

 『灰とダイヤモンド』(1958)の2作品によって映画界に新風を起こし、

 後には『大理石の男』(1977)や

 『鉄の男』(1981)を発表、

 世界の耳目を集め続けた巨匠・ワイダさん。

 

 この展覧会は、

 2019年にポーランドのクラクフ国立美術館で開催された企画の、

 初の外国巡回となります。

 zone1『子どもの神話』

    zone2『地獄』

 zone3『新しい波』

 zone4『革命』

 zone5『(不)死』

 zone6『日本』

 と、6つのパートに分けて、

 ワイダさんの作品世界と作家像が紹介されますよ。

 

「ものくろォ、きれいィだッたのでス!」

「がぅるるるる!」(←訳:フィルムの美!)

 

 モノクロームの画面が

 冴え冴えと美しい『灰とダイヤモンド』……

 親日家であったワイダさんに思い寄せつつ、

 映画好き&映画美術好きな方々は、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいね♪

 

 

 

   では、ここでオマケ画像も、じゃじゃん!

   

   『ロッテ』さんの新製品

   《ガーナプレミアム アンフィニマン・ヴァニーユ》

   《ガーナプレミアム イスパハン》は、

   ピエール・エルメさんとのコラボ作品です。

   

   「こッ、これはッ!」

   

   「おいしィ~!」

   「がるるがるるぐるる~!」(←訳:予想も期待も超えた~!)

   

   いやぁ素晴らしい!

   スーパーマーケットの新作コーナーで見つけて

   あまり深く考えずに買ってみたのですけれど、

   驚きの美味しさですよ。

   《イスパハン》には

   バラ&ライチの香りと味わいが、

   《アンフィニマン・ヴァニーユ》からは

   上品なヴァニラの芳香が!

   エルメさんのガトーやマカロンが好きな方々は

   スーパーマーケットやコンビニで

   探してみてくださいな。

 

   雪だけでなく、寒さも心配な2月の週末です。

   皆さま、どうか暖かくしてお過ごしください。   

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