ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

講演の感想

2007年12月05日 | こころの子育て
こころの子育て講演会に参加されたお母さんからメールをいただきました
ありがとうございます

講演会で貴重なお話を、どうもありがとうざざいました。
特に後半の方は感動しっぱなしでした。
色々と自分の家庭、自分自身や子どもと照らし合わせて、
上の子どもにとんでもなくつらい立場に追いやっていたのではないかと感じました。
上の子は下の子にいじわるをしていたのです。
今日、覚えて帰った事を実行しようと、夕食は手抜きにして、上の子をずっと抱っこしたり、
よく使っていた「ちょっとまって!」の言葉を使わず、見て!と言われたり、話しかけられた時はその通りにしました。
家で大きな声で「帰ってきたらすぐ石鹸で手を洗いなさい!」も「いい加減にしなさい」も言わず、寝るまで終始穏やか口調と行動だけ叱るようにしました。
夕食位から娘が、いつも下の子の名前を呼び捨てにしていたのに、
気がつけば「○○ちゃん」とちゃんづけだし、仲良く二人で遊ぶんです!!!
本当にありがとうございました。
明日からも日々がんばります。

エライ!お母さん、ほどほどにがんばって
子どもが二人以上いると、上の子は下の子の方が可愛がられていると感じるケースが多いようです。(違う場合もあります)
「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」は止めて、出来るだけ上の子に声を掛けたり、抱っこしてあげてください。
コメント
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