ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

年賀状

2007年12月28日 | よもやまばなし
懐かしい人、身近な人からの便り

やはり年賀状は、メールより遥かに嬉しいものです
(注:郵政公社の回し者ではありません)

親戚、昔の同級生など滅多に会えない人には『近況報告』を伝えます。

身近な人には『親愛の情』と『感謝の気持ち』を伝えます。

こんなに沢山の人に支えられて今年も一年終えることができました。

自分がこれまでやってこれたのも皆さんのおかげです。

年賀状こそ出す事はないけど、心の中では

亡くなってしまった肉親、昔付き合ってた彼や彼女に

『元気でやってるよ。ありがとう』なんて言ってることもありマス…
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今だからこそ 自分にごめんなさい

2007年12月28日 | カウンセリング
年末になると「今年を振りかえって」という特集をテレビや新聞でよく目にします。

私はカウンセリングの仕事で、今年と言わず、クライアントさんの「これまでの自分」を振り返る作業のお手伝いをしています。

つまり、クライアントさんの年齢分の年数を振り返るのです。

今の自分がついしてしまうことは、いつぐらいから始まったのか?

落ち込んだ時、繰り返し考えていることはどんなことだろう?

「自分なんかダメだ」

「私はやっぱり嫌われる」

「生きる価値がない」

そう考えてしまうようになった原因は、どこにあるのか?

私たちは、主に子どもの頃に「自分について」「他人について」「人生について」「世の中について」こんなものだと決めていくのです。

主に、親の言葉や態度によって、取り入れていきます。


しかし、


今の自分は、もう十分大人として考えることが出来ます。

そして、心理療法を使って、主に小さい頃に取り入れたことを変えることが出来るのです。

一年の終わりに大人の自分から、これまでの自分に「ごめんなさい」を言ってあげましょう。


今まで、人を優先して、あなたを後回しにして ごめんなさい。

優しくしてあげなくて ごめんなさい。

本当に欲しいものを我慢させて ごめんなさい。

楽しむことを悪いと思って ごめんなさい。

愛してくれる人を遠ざけて ごめんなさい。

あなたを大事にしなくて ごめんなさい。

あなたを愛してあげなくて ごめんなさい。
コメント (2)
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