ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

カウンセリング効果

2007年12月08日 | カウンセリング
カウンセリング効果をなくす方法が、いくつかあります。
例えば『お前になんか治せるもんか』とカウンセラーを信じないこと。
それから、『変わることがコワイ』と過剰に思い新しい自分を受け入れないこと。
そりゃ長い間、人を信じないで生きて来た人に、たやすく人を信じられるものでもないでしょう。
また、『変わるぞ』と自分にプレッシャーをかける癖のある方。そんな方には、カウンセリングで変わることは大変なことに感じるのでしょう。
大変?とんでもない!カウンセリングって、楽になるためにこころの重荷を降ろす作業をやっているだけなんです。
つまり『変わる』というより『楽な自分に戻る』ということ。
小さな子どもの自然な笑顔。無邪気さ。天真爛漫なところ。頑張り過ぎないところ。
なにもかも、あなたが生れつき備えていた力。本来の姿。
『変わる』のではなく『戻る』んだと確信するのは、小さなクライアントさんで。一旦カウンセラーを信じると、あっという間に本来の自然か自分に戻り周りを驚ろかせます!
コメント (2)
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