ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

見~つけた

2007年12月06日 | よもやまばなし
小学校で昔ながらの丸くてノッポのポスト発見!懐かしいだけでなく、温かい気持ちになりました。
私が小さい頃、一緒に小学校に入学するはずだった幼なじみが東京に引越しました。同じ保育園から小学校に上がる女の子は、引越したその子と私二人しかいませんでした。それで、私は一人になってしまいました。
六歳から始まった文通は悩み多き思春期まで続き、赤いポストには随分お世話になりました。二、三日に一回投函したことも。
今思えば、遠く離れているから悩みも打ち明けられたんだなあ…赤いポストの先は、私の小さいカウンセラーに繋がっていたんだなあ
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諦めないで

2007年12月06日 | メッセージ
小学校の講演会にきました。
お母さんたちの真剣な眼差しに、子を想う愛情を感じます
子育ては、思い通りにいかないから、ツライ…思い通りにいかないから、やり甲斐もある…鍛えられる。
でも、逃げるわけにはいかない。
たとえ、今学校に行けなくても諦めないで
生きていてくれれば、必ず立ち直る日が来ます。
お母さんが諦めてどうしますか!
負けるが勝ちってこともありますよ。


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おからだ大切に

2007年12月06日 | ラブレター
寒くなりました。おからだ大切に

昨日は中学生に『人間の生まれながらにして持つ価値』と『自分を大切にする方法』について授業をしてきました。
『この世に生まれてきた人に不必要な人はいないと思った。生きている間に辛いことや悲しいことがあっても絶対に自分で命を絶ってはいけないと思った。』とある女の子。
『いじめられて死のうと思った。死ななくてよかった。これからは、もっと自分を大事にする。』とある男の子。
移動中の電車で感想を読んでいたら、クライアントさんからメールが届きました。
カウンセリング後の報告の最後に
『先生は多くの人達の大切な方です~風邪に気をつけられ元気でいて下さい。』とありました。
子どもたちにはエラソーに教えながら、私こそ”自分を大切にすること”を忘れてたことに気付かせてもらいました。
温かい言葉をありがとうございます
皆さんも どうぞ おからだ大切に


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