ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

感情処理法 息を吐く

2018年04月17日 | 愛する

昨日のブログで自分への最大の愛情は、深く呼吸をすること
と、書いてこんな質問を受けました。

ふーっと吐いたほうがいいですか?

はーっと吐いたほうがいいですか?

感情処理法では、息とともに感情を吐くことを大切にしております。

深く息をする方法は以下の通りです。

①鼻から息を吸う

②口から息を吐く

注意点
この時に①の吸ったときの2倍ぐらい長くゆっくりと息を吐きます。

その時にふーっと吐いた方が力が抜けるのか

はーっと吐いた方が力が抜けるのか

顔を上に向けた方が力が抜けるのか

いろいろ試してみてください。

力が抜けるイメージをしたほうがうまくいく方もいらっしゃいます。

実践して自分に合った呼吸法を見つけてみてください。


いくつかヒントを載せてみます。

日頃体に力が入って声が大きくて元気の良い方は、ゴジラのようにガーっとお腹から息を吐くイメージ

物静かであまり多くをしゃべらない人穏やかな人は力が抜けていくイメージをしながら
もしくは内臓から力が抜けるようなイメージをします。

この息とともに溜まった感情を吐き出すと
もっと、スッキリするかもしれません。

怒りは相手にぶつけても、切りするものではなく自分の中で処理していくものです。

コメント (1)
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