ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じる

2018年04月30日 | カウンセリング

アドラーは、他者との対話で大切な事は、

「相手目線で、

相手と同じように見て、
 
相手と同じように聞いて、
 
相手と同じように感じ、

信頼関係を築くこと。」

と言いました。




相手の目で見て、

相手の耳で聴き、

相手と同じように感じること


そのためには、ロジャーズは、

「私の理解はこういうことかと思いますが、そうですか?」という質問をたくさんしました。

積極的傾聴とは、受身で、ただ、ハイ、ハイと聴くのではなく、色々訊いてみることも大事なのに、

ロジャーズは、日本のカウンセラーは、それが出来ていないようだとコメントしたと聴きました。

傾聴、共感…これが、とっても難しい一生かけて修行です。


昨日、初めて、伊賀焼の土鍋で、玄米を炊いてみました。

伊賀焼の窯元 長谷園が開発した「かまどさん」は、鍋に中蓋が付いています。中蓋を開けてみると、ふっくらした玄米が…。

土鍋が持つ緩やかな熱伝導、蓄熱性、遠赤効果だそう。

健康のために、出来るだけ、玄米を食べようと思っています。
コメント (1)
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