ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

初めての胃カメラ

2019年04月17日 | よもやまばなし
生まれて初めての胃カメラ。
 
私の行った検査機関では、
麻酔して寝ている間にというのはしなくなったそうで、
 
鼻から、従来のよりも細いもので
口からのものより痛くないと聞きました。
 
が、怖い。
 
怖くて仕方がない。
 
緊張しながら、鼻にジェルの麻酔をプシュ〜。
 
そのタイミングで、息を吐きました。
 
その後、ベッドに横になって、
看護師さんから
「肩の力、腕の力を抜いてください。」
と、肩と腕を触られました。
 
あ、それ得意。
 
ヨガとで自分の身体の力の抜き方が分かるようになってるから、
それ、得意。
 
そして、カウンセリングで、息を吐いて心を落ち着ける方法も知ってる。
 
息を吐いて、ふー。
 
すると、女性のドクターが
上手にスルスルと上手に、ファイバースコープを入れてくれました。
 
息を吐いて、力を抜いて。
 
そうすると、どうでしょう。
 
自分の喉、食道、胃が写し出されます。
 
初めて見る自分の臓器の内部。
 
小宇宙を旅しているかのよう。
 
面白い。
 
途中から、面白くなって、映像に見入ってました。
 
怖かった胃カメラもあっという間に終わりました。
 
後から、映像見ながら、色々質問したりして、詳しく教えてもらいました。
 
麻酔で眠るより、意識があって見れて良かったです。
 
ヨガしてて、良かった。
 
カウンセリングしてて、良かった。
コメント (1)
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