今朝の神戸新聞文化欄の「同人誌」評です。
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評者は作家の野元正さん。
冒頭にこんなことが書いてあります。
《小説は常に心豊かな人生とは何かを探求し続けている。》
平凡なようで、「あ、そうか」と思いました。
というより、思いがけない気がしました。
わたしなんかの老齢者が読むと、目をそむけたくなるような小説もありますのでねえ。
ついていけないような気も若干していたのでした。
でも、このように言っていただけると安心です。
評の内容ですが、それぞれの作品を的確に評しておられますね。
とは言っても、わたしは評された作品をどれも読んだことはありませんが。
しかし、野元さんの文を読ませていただくと、その小説の骨格がしっかりと見える気がするのです。
よく読み込んで評しておられるのがよくわかるということです。
評された人もうれしいでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/0a/f2191aa2c6dcca8322379b0983548198_s.jpg)
評者は作家の野元正さん。
冒頭にこんなことが書いてあります。
《小説は常に心豊かな人生とは何かを探求し続けている。》
平凡なようで、「あ、そうか」と思いました。
というより、思いがけない気がしました。
わたしなんかの老齢者が読むと、目をそむけたくなるような小説もありますのでねえ。
ついていけないような気も若干していたのでした。
でも、このように言っていただけると安心です。
評の内容ですが、それぞれの作品を的確に評しておられますね。
とは言っても、わたしは評された作品をどれも読んだことはありませんが。
しかし、野元さんの文を読ませていただくと、その小説の骨格がしっかりと見える気がするのです。
よく読み込んで評しておられるのがよくわかるということです。
評された人もうれしいでしょうね。